【2026年度】座間市で外壁塗装に使える助成金は?抽選制の落とし穴まで正直に解説
結論:座間市は、外壁塗装に助成金が「使える可能性がある」数少ない市です
先に結論をお伝えします。
座間市の「住宅リフォーム補助制度」は、外壁塗装も対象になり得ます。 神奈川県や横浜市・大和市の制度は窓や断熱材が対象で外壁塗装は対象外ですが、座間市の制度はリフォーム全般が対象という設計だからです。
ただし、手放しで喜べる制度ではありません。抽選制で、しかも座間市内に本社を置く業者による施工が条件です。
先にお伝えしておきます
弊社(丸清テック/ガイソー大和店)は大和市が本店です。そのため、座間市のこの制度では弊社が施工者になれません。
「助成金が使えます、ぜひ当社へ」と書いたほうが集客にはなるのでしょうが、それを読んでご相談いただいた後に「実は弊社は対象外です」とお伝えすることになります。それは違うと考えたので、最初に書いておきます。
ただし、外壁塗装で使える補助はこれだけではありません。 神奈川県や国の制度は業者の所在地を問いません。そちらは弊社でもお手伝いできますし、実は金額もこちらのほうが大きくなるケースがあります。後半で詳しく説明します。
座間市で使える制度の一覧(令和8年度)
| 制度名 | 補助額 | 外壁塗装 | 受付方法 | 申請期間 |
|---|---|---|---|---|
| 座間市 住宅リフォーム補助制度 | 5万円(定額) | ⭕ 対象になり得る | 抽選(各回25件程度) | 第1回 5/15〜5/29(終了) 第2回 8/26〜9/8 |
| 座間市 子育て世帯等住宅リフォーム補助制度 | 工事費の1/2(上限30万円) | ⭕ 対象になり得る | 抽選(15件程度) | 8/26〜9/8 |
| 神奈川県 既存住宅省エネ改修事業費補助金 | 工事費の1/3(上限15万円) | ❌ 対象外 | 先着 | 5/11〜10/30 |
※ 座間市の2制度は重複して申請できません。どちらか一方です。
1. 住宅リフォーム補助制度(5万円)
補助額
一律 5万円。工事費に対する割合ではなく定額です。
主な条件
- 市内にある自己所有の住宅に、現に住んでいること
- 市税の滞納がないこと
- 工事費が10万円(税抜)以上であること
- 着工前の工事であること(工事中・着手済みは対象外)
- 過去に子育て世帯等補助を受けていないこと
- 年度内(令和9年3月23日まで)に工事完了報告ができること
最大の注意点:施工業者は「市内業者」限定です
座間市内に本社・本店を置く法人または個人事業者が施工することが条件です。市外の業者に頼むと補助を受けられません。
抽選です
各回25件程度の枠に対して申し込みが多い場合、公開抽選になります。申請すれば必ずもらえる制度ではありません。
必要書類
申請書、見積書の写し、現況写真、住宅の所有を確認できる書類
2. 子育て世帯等住宅リフォーム補助制度(上限30万円)
こちらのほうが金額が大きいので、条件に当てはまる方はこちらを検討してください。
補助額
工事費(税抜)の 2分の1、上限 30万円
主な条件
- 18歳以下のお子さん、または妊婦さんがいる世帯が住んでいる市内住宅であること
- 申請者と子育て世帯員全員が市税を滞納していないこと
- 工事費が30万円(税抜)以上であること
- 施工業者は市内業者限定
- 母子健康手帳(妊婦さんが対象の場合)
こちらも抽選です
15件程度の枠です。5万円の制度より枠が狭いので、競争率は高くなります。
申請期間
令和8年8月26日〜9月8日
外壁塗装で使うなら:段取りを間違えると1年待ちになります
ここが一番大事なところです。
この制度は着工前の申請が必須で、しかも申請期間が2週間しかありません。「そろそろ塗り替えかな」と思ってから業者を探し、見積もりを取り、申請書類を揃える——これを2週間でやるのは現実的ではありません。
逆算するとこうなります。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 7月中〜8月上旬 | 業者に現地調査を依頼、見積もりを取る |
| 8月中旬 | 現況写真・所有確認書類を準備 |
| 8/26〜9/8 | 申請(この2週間を逃すと今年度は終わり) |
| 9月下旬 | 抽選結果 |
| 当選後 | 着工 → 年度内(令和9年3月23日まで)に完了報告 |
第2回に間に合わせるなら、今すぐ見積もり依頼をかける段階です。
業者の所在地を問わない制度もあります(弊社でお手伝いできるのはこちら)
座間市の制度は市内業者限定ですが、神奈川県と国の制度には業者の所在地条件がありません。
| 制度 | 補助額 | 業者の所在地条件 |
|---|---|---|
| 神奈川県 既存住宅省エネ改修事業費補助金 | 工事費の1/3・上限15万円 | なし |
| 国 住宅省エネ2026キャンペーン(先進的窓リノベ等) | 工事内容により最大100万円 | 登録事業者であること(所在地不問) |
| 座間市 住宅リフォーム補助 | 5万円 | 座間市内限定 |
金額を見ていただくと分かるとおり、座間市の5万円より、県と国の制度のほうが大きいのが実情です。窓の断熱改修が条件になりますが、外壁塗装と組み合わせれば十分に狙えます。
そして、これは制度上の話だけではなく工事として合理的です。
- 外壁塗装では建物の周囲に足場を組みます
- 窓まわりの改修も足場があると作業しやすくなります
- 別々の時期にやると、足場代を2回払うことになります
外壁塗装の足場代は一般的な戸建てで15〜25万円程度かかります。同時施工でこれを1回分に抑えられるのは、補助金の額そのものより大きい場合があります。
弊社では現地調査の際に、外壁の状態だけでなく窓や断熱の状況も併せて確認し、「補助金が使える工事を組み合わせると総額いくらになるか」を出しています。
当社は「同額・同条件」の割引でお応えします
ここまで「座間市の制度では弊社は施工者になれません」とお伝えしてきました。ですが、だからといってお客様が損をすることはありません。
丸清テックでは、制度上の条件で補助金をお使いいただけない場合、当社の割引という形で同額・同条件のご対応をしています。
座間市の住宅リフォーム補助は5万円。市内業者に頼めば5万円戻ってくるところ、弊社にご依頼いただいた場合はその分を当社の割引としてお引きします。 補助金が使える会社に頼んでも、弊社に頼んでも、お客様のお支払い総額は変わりません。
しかも座間市の制度は抽選です。申請しても外れる可能性があります。弊社の割引に抽選はありません。
「補助金が使えないなら他社さんへ」と言わずに済むように、まずは一度ご相談ください。
よくある質問
Q. 座間市の補助は使えないとのことですが、その分高くなりますか?
A. なりません。制度上の条件で補助金をお使いいただけない場合、当社の割引という形で同額・同条件のご対応をしています。お支払い総額は変わりません。詳しくはお見積り時にご説明します。
Q. 外壁塗装だけでも補助の対象になりますか?
A. 座間市の住宅リフォーム補助制度は小規模改修工事全般が対象のため、外壁塗装も対象になり得ます。ただし工事内容によって判断が分かれるため、申請前に座間市都市整備課 指導係(046-252-7396)へ確認することをおすすめします。
Q. 市外の塗装業者に頼んでも補助は受けられますか?
A. 座間市の住宅リフォーム補助制度については受けられません。座間市内に本社・本店を有する事業者による施工が条件です。弊社は大和市が本店のため、この制度の対象にはなりません。一方、神奈川県および国の制度には業者の所在地条件がないため、そちらは弊社でも対応できます。
Q. もう工事を始めてしまいました。今から申請できますか?
A. できません。着工前の申請が必須です。
Q. 抽選に外れたらどうなりますか?
A. その回では補助を受けられません。次回募集を待つか、補助金なしで工事を進めるかの選択になります。工事の緊急性が高い場合(雨漏りなど)は、補助を待たずに着手する判断も必要です。
Q. 神奈川県の補助金と併用できますか?
A. 補助対象となる工事・経費が重複していなければ併用できる場合があります。ただし制度ごとに条件が異なるため、市と県それぞれの窓口で確認してください。
Q. 5万円と30万円、両方申請できますか?
A. できません。重複申請は不可です。
最新情報の確認先
制度内容は年度ごとに変わります。申請前に必ず公式情報をご確認ください。
- 座間市 令和8年度住宅リフォーム補助制度:https://www.city.zama.kanagawa.jp/kurashi/sumai/josei/1013056.html
- 座間市 都市整備課 指導係:046-252-7396
この記事は2026年7月18日時点の情報に基づいています。丸清テック(ガイソー大和店)は大和市を拠点に、座間市を含む神奈川県央エリアで外壁塗装・屋根塗装を手がけています。座間市独自の補助制度は市内業者限定のため弊社は対象外ですが、神奈川県・国の制度を使った工事はお手伝いできます。どの制度が使えるか分からないという段階でも、現地を見てご説明します。