【2026年度】海老名市の住宅改修補助金は外壁塗装も対象!最大30万円・7月1日受付開始
結論:海老名市は、外壁塗装に補助が使える数少ない市です
海老名市で外壁塗装をお考えの方に、まず結論をお伝えします。
海老名市の「住宅改修支援事業補助金」は、外壁塗装も対象になり得ます。
神奈川県や横浜市・大和市の制度は窓や断熱材が対象で外壁塗装は対象外ですが、海老名市の制度は住宅の改修工事全般を対象とする設計だからです。県央エリアでは、座間市と海老名市だけがこのタイプです。
ただし、2026年度から申請の仕組みが大きく変わりました。 知らないまま進めると補助を受けられません。以下、正直に書きます。
海老名市で使える制度の一覧(令和8年度)
| 制度 | 補助額 | 外壁塗装 | 申請期間 |
|---|---|---|---|
| 海老名市 一般住宅改修支援補助金 | 工事費の1/5・上限20万円 | ⭕ 対象になり得る | 令和8年7月1日〜令和9年2月15日 |
| 海老名市 多世代同居住宅改修支援補助金 | 工事費の1/5・上限30万円 | ⭕ 対象になり得る | 同上 |
| 神奈川県 既存住宅省エネ改修事業費補助金 | 工事費の1/3・上限15万円 | ❌ 対象外 | 令和8年5月11日〜10月30日 |
| 国 住宅省エネ2026キャンペーン | 工事内容により最大100万円 | ❌ 対象外 | 予算上限まで |
1. 一般住宅改修支援補助金(上限20万円)
補助額
工事費の5分の1、上限20万円。
計算方法に特徴があります。「実際の工事費 × 1/5」と「工種別の補助上限額」を比べ、低いほうを工種ごとに合計し、種別ごとの上限額まで支給されます。工種ごとに上限が決まっているので、単純に総工事費の20%が出るわけではありません。
主な条件
- 工事費が10万円(税抜)以上であること
- 令和8年1月1日〜令和8年12月31日に工事が完了し、代金を全額支払済みであること
- 住宅の所有者であること(共有名義の場合は全員の同意が必要)
- 申請時点でその住宅に居住し、引き続き10年以上居住すること
- 居住者全員が市税等を滞納していないこと
- 居住者全員が暴力団と関わりがないこと
対象住宅
- 市内にある個人所有の戸建住宅
- 市内にある個人所有のマンション等の専有部分
- 市内にある個人所有の店舗等との併用住宅の住宅部分
2. 多世代同居住宅改修支援補助金(上限30万円)
補助率は同じ1/5ですが、上限が30万円に上がります。
追加の要件
- 申請時に三世代以上が同居していること、または出産予定の親族を含むこと
三世代でお住まいなら、迷わずこちらです。
2026年度の重要な変更点:3つあります
ここを読み飛ばすと補助を受け損ねます。
① 「事後申請」に変わりました
2026年度から、工事完了後に申請する方式になりました。 従来のように「先に申請して交付決定を待つ」必要はなくなりましたが、裏を返すと補助が出るかどうか分からないまま工事を進めることになります。要件を満たしているか、着工前に確認しておくことが以前より重要になりました。
② 窓口は市役所ではなく「海老名商工会議所」です
市役所では申請を受け付けていません。 申請先は海老名商工会議所(海老名市めぐみ町6-1 3階)です。市役所に行っても手続きできませんのでご注意ください。
③ 写真が3段階すべて必須です
「着工前」「施工中」「完成」の各段階の写真が全て必要です。1枚でも欠けると補助対象外になります。
事後申請になったことで、この写真要件が最大の落とし穴になりました。工事が終わってから「着工前の写真がない」と気づいても、もう撮れません。工事に入る前の段階から、補助金を使うつもりであることを施工業者に伝えておく必要があります。
その他
- 予算は約200件分。達した場合は期間内でも受付終了します
- 令和7年度とは提出書類が異なります
- 業者ごとの受注上限は10件(市外の商工会議所会員は5件)
必要書類
契約書、計算書、領収書、着工前・施工中・完成の各写真、登記事項証明書、建築確認済証、住民票、納税証明書 など
施工業者の条件
「海老名市住宅改修支援事業取扱事業者」または「海老名商工会議所会員」による施工が条件です。
座間市の制度のような「市内に本社があること」という所在地条件はありません。登録さえしていれば市外の業者でも施工できます。 ただし市外の商工会議所会員の場合、受注上限が5件になります。
当社は「同額・同条件」の割引でお応えします
補助金の制度には、事業者の登録や所在地といった条件が付いていることがあります。条件に合わないという理由だけでお客様が損をするのは、私たちの考え方に合いません。
そこで丸清テックでは、制度上の条件で補助金をお使いいただけない場合、当社の割引という形で同額・同条件のご対応をしています。
補助金が使える会社に頼んでも、当社に頼んでも、お客様のお支払い総額は変わらないようにする、という考え方です。まずは一度ご相談ください。
外壁塗装と一緒にやると、さらに補助が受けられます
海老名市の補助(上限20〜30万円)に加えて、窓の断熱改修を同時に行うと、神奈川県の補助金(工事費の1/3・上限15万円)と国の「住宅省エネ2026キャンペーン」が別枠で使えます。
そしてこれは、制度の話だけでなく工事として合理的です。
- 外壁塗装では建物の周囲に足場を組みます。一般的な戸建てで15〜25万円程度
- 窓まわりの工事も足場があるほうが安全かつ効率的です
- 別々の時期に発注すると、足場代を2回払うことになります
| やり方 | 補助金 | 足場代 |
|---|---|---|
| 外壁塗装だけ、今年 | 市の補助のみ | 1回分 |
| 数年後に窓の断熱改修 | 県・国の補助 | もう1回分 |
| 同時に実施 | 市+県+国 | 1回分で済む |
よくある質問
Q. 外壁塗装だけでも対象になりますか?
A. 海老名市の住宅改修支援事業補助金は住宅の改修工事全般が対象のため、外壁塗装も対象になり得ます。ただし工種別に補助上限額が定められているため、金額は工事内容によって変わります。詳細は「補助対象改修工事及び工種別補助上限額」および海老名商工会議所でご確認ください。
Q. 申請は市役所でできますか?
A. できません。海老名商工会議所(めぐみ町6-1 3階)が唯一の窓口です。
Q. 工事が終わってから申請できると聞きました。写真は必要ですか?
A. 必要です。事後申請になっても「着工前」「施工中」「完成」の各段階の写真は必須で、1枚でも欠けると対象外です。工事前に必ず撮影しておいてください。
Q. マンションでも使えますか?
A. 個人所有の専有部分であれば対象です。共用部分は対象外です。
Q. 賃貸に出している家は対象になりますか?
A. なりません。申請時点でご自身が居住し、引き続き10年以上居住することが条件です。
Q. 予算はいつごろ埋まりますか?
A. 約200件分の予算です。埋まり具合は年度によって異なりますので、海老名商工会議所へお問い合わせください。早めの申請をおすすめします。
Q. 神奈川県や国の補助金と併用できますか?
A. 補助対象となる工事・経費が重複していなければ併用できる場合があります。制度ごとに条件が異なるため、それぞれの窓口でご確認ください。
最新情報の確認先
制度は年度ごとに変わります。申請前に必ず公式情報をご確認ください。
- 海老名市 令和8年度「住宅改修支援事業補助金」:https://www.city.ebina.kanagawa.jp/guide/sumai/jutaku/1017814.html
- 海老名商工会議所:海老名市めぐみ町6-1 3階
- 神奈川県 既存住宅省エネ改修事業費補助金:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ap4/cnt/f300183/shouenekaishu.html
この記事は2026年7月18日時点の情報に基づいています。丸清テック(ガイソー大和店)は大和市を拠点に、海老名市を含む神奈川県央エリアで外壁塗装・屋根塗装を手がけています。
