施工実績


寒川町 K様|屋根軒天井修繕、雨樋交換工事

寒川町 K様|屋根軒天井修繕、雨樋交換工事 After

リフォーム前 Before

作業・施工内容

こんにちは(^O^)/

最近、顔の肌荒れがなかなか治らず皮膚科に行ったところ。。。

『あーーー。これはニキビ。あっ!吹き出物ですねーー。』

と言い直されて、とっても悲しかったです(T_T)

ニキビができるほど、若くないってことか。。。

 

 

さ、気を取り直していきまっしょい!!

 

 

今回ご紹介させていただくのは、高座郡寒川町にお住まいのK様。

風災による軒天井(のきてんじょう)の剥がれ、屋根の棟板金(むねばんきん)の浮き、雨樋(あまどい)にも気になる箇所があるとの事で修理のご依頼をいただきました。

 

 

 

■現地調査■

まずは実際にお客様のご自宅にお伺いし、建物の劣化状況や塗装する素材や面積等を調べ、工事の際に必要になることを確認します。

どんな工事が必要なの?

費用はいくらくらいかかるの??

分からないことが多くてとても不安だと思います。

そんなお客様の不安を解消するために、お客様への細かなヒヤリングや説明をおこないます。

現地調査、ご相談はもちろん無料(^^♪

 

今回K様からのご要望で、加入している火災保険を利用しての修理となりました。

しっかりと隅々まで点検をさせていただきましたところ。。。

 

 

全体的に板の痛みがひどく、雨漏りになるのも時間の問題という状況でしたので、今回軒天井には板を新設して修繕、棟板金と雨樋は新しいものに交換するリフォームをご提案させていただきました。

 

 

 

軒天井(のきてんじょう)とは、外壁から張り出した屋根の天井にあたる部分をいいます。

通常は雨が当たる場所ではないため、そう傷むものではありませんが、台風などの強風で軒天板が外れることや屋根の水切り不良によって軒天井が濡れるような場合は、湿気で傷んでしまうことがあります。
既存の軒天井に重ねて貼るカバー工法もありますが、痛みや劣化がひどい場合には張替え工事が必要になります。

 

 

 

 

■足場仮設工事■

足場仮設工事とは、作業を安全/円滑にするために行う最初の工事です。

工事現場では、作業員が工具を持ちながら作業します。

足場が不安定では、作業中にバランスを崩し転倒してしまったり工具を落としてしまう危険性があります。

そのため、しっかりと足場を立てることにより作業員の安全を確保し安心して作業に取り掛かれます。

 

足場を立てましたらメッシュシートをかけます。

職人が作業をしやすくするだけではなく、塗料や高圧洗浄が近隣に飛び散らないようにするとても大切な作業です。

隣の家の車に塗料が飛んだなど、実際に近隣トラブルになっていることもあるためしっかりとかけていきます( `ー´)ノ

 

 

 

 

足場を立てたらいよいよ工事に入っていきます。

 

 

 

 

 

BEFORE写真を見ていただけたらと思いますが、軒天井の剥がれは広範囲に及んでいて早めに修理する必要がありましたので、思い切って傷みのある部分を全てを取り外し

新しい板を新設いたしました。

 

 

 

軒天ボードは釘とボンドで固定していますが、端にわずかな隙間ができてしまうためシーリング材を充填して間を埋めます。

 

 

 

 

 

 

お次は屋根工事の様子をご紹介します。

 

 

 

■貫板(ぬきいた)/棟板金(むねばんきん)交換工事■

棟板金→住宅の最も高い位置に取り付ける屋根材の事。

金属性であるため棟板金と呼ばれています。

 

雪止め→屋根からの落雪を防ぐために設置される部材の事。

雨樋やカーポート、お隣の住宅などへの被害を最小限に抑えることが出来ます。

 

貫板→棟板金を固定する板の事。

貫板には主に以下の3種類があります。

 

・木製

昔は木材の貫板が多かったのですが、木材は水分を吸収するため雨が降ると木製の貫板に水が浸透してしまい腐食してしまいます。

 

・樹脂製

最近は、樹脂製の貫板が使用されることが多くなってきています。

水分を吸収しないため、雨水による腐食の影響があまりありません。

けれど、割れやすい特徴がある樹脂製の貫板は、施工するときにビスの位置を間違えてしまうとしっかりと固定されないという問題が起こることがあるため注意しなければなりません。

 

・ガルバリウム鋼板

樹脂製と同じく耐久性が高く、頑丈です。

しかし、しばらくすると徐々にビスを止めている穴が広がってくるためビスが抜けてしまう可能性があるので注意です。

 

※これまでは、木材の貫板が使用されることが多いですが最近では腐食しずらい樹脂製の貫板が使用されることが多くなってきました。

 

まず、古い貫板と棟板金を撤去します。

棟板金を外すと貫板が出てきます。

 

貫板を外して屋根をまっさらな状態にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

サビに強い高耐久のガルバリウム鋼板でできた板金と湿気に強い樹脂製の貫板を施工しました。

 

 

 

 

 

雨樋・軒樋には変形や色あせに強いパナソニック製のPC50を採用しました。

 

梅雨に入る前に工事が終わりましたので、安心してお過ごしいただけると思います。

火災保険を利用して修理ができて、本当に良かったですね(*´з`)

 

 

 

 

K様には大変ご満足いただきました。

工事の際にはいろいろとご協力いただきまして、重ねてお礼申し上げます。

またなにかございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。

 

 

 

■お見積り・ご相談はマルセイテック■

マルセイテックでは内装リフォームのご相談も、随時受け付けております。

壁紙の張り替え、水回りのリフォーム等のお見積もり・点検も無料となっています。

お客様に寄り添い、素敵な家作りのお手伝いをさせて頂きますのでどうぞお気軽にご相談ください(*’▽’)

 

 

担当:平野

 

エリア

高座郡寒川町

施工内容

屋根修繕

軒天井修繕

雨樋交換工事

施工期間

3日間

仕様

棟板金:ガルバリウム鋼板

貫板:タフモック

雨樋/軒樋:PanasonicPC50

 

 

金額

総額66万円(火災保険利用)

その他の施工実績

無料

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