外壁塗装の塗料の選び方|シリコン・フッ素・無機の違い【大和市・藤沢市】
外壁塗装で仕上がりの持ちと費用を最も大きく左右するのが、塗料選びです。同じ「塗り替え」でも、選ぶ塗料しだいで次の塗り替えまでの期間が10年にも20年にも変わります。とはいえカタログは専門用語ばかりで分かりにくい——そんな声をよくいただきます。大和市・藤沢市で実際に塗ってきた立場から、グレードごとの違いと選び方を整理します。
外壁塗料の代表的な4種類と耐用年数の目安
塗料は「耐久性」と「価格」のバランスで選びます。代表的な4種類を、もちの目安とともに並べます。
- シリコン系(耐用年数の目安 約10〜13年):価格と持ちのバランスがよく、いま最も多く選ばれています。迷ったらここが基準です。
- ラジカル制御型(約12〜15年):色あせ・チョーキングを抑えた、シリコンの一段上のグレード。
- フッ素系(約15〜20年):価格は上がりますが、塗り替えの回数を減らしたい方に。
- 無機系(約20〜25年):紫外線に強く、最も長持ちする部類。長く住む予定のお住まいに向きます。
「どれが一番いいか」より「お住まいの計画に合うか」
大切なのは「どれが一番いいか」ではなく、「お住まいの計画に合うか」です。判断の軸は3つあります。
ひとつ目は、あと何年その家に住む予定か。長く住むほど、上のグレードが結果的に得になります。
ふたつ目は、足場のコスト。塗装には毎回足場代がかかるので、長持ちする塗料で塗り替え回数そのものを減らせば、足場代も節約できます。
みっつ目は、立地条件。日差しの強い面や、海に近く塩害を受けやすい地域では、耐候性の高い塗料が効いてきます。
大和市・藤沢市の気候で気をつけたいこと
大和市・藤沢市は、夏の強い日差しと湿気、台風の通り道という条件が重なります。とくに南面・西面は劣化が早く出やすいため、ご予算とあわせて、面ごとに塗料を変えるご提案をすることもあります。
「この塗料が絶対」というものはありません。お住まいの状態と、これからの暮らしに合わせて選ぶのが、いちばん失敗しない方法です。

