横浜市南区で屋根重ね葺き防水ルーフィング施工でございます。
マルセイテックの平野でございます。
どうもお久しぶりでございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
すっかり秋めいてきましたね~
家呑みが大大大好きな平野でございますが、ぬるめの燗がちょうど良い時期になりましたね。
肴は炙ったイカでもよいですが、やっぱり平野はポテトチップスが大大大好きなのでございます。
最近はコンビニでも様々な味のポテトチップスが発売されておりますね。
先日こちらを買ったのですが、とても美味しかったのでございます。
どうぞ。
ポテチじゃないじゃないか!って、そこは平野のご愛敬でございます。
こちらの梅味、梅が大大大好きな平野にはドストライクなのでございます。
ぬるめの燗に合うのか?と言われたらそこは正直そうでもな・・・ですが、平野は首ったけでございます。
平野は甘い梅よりもしょっぱい梅が好きなので、こちらはとても合っています。
期間限定なので、梅好きの方は是非。
さて、今回は横浜市南区での屋根重ね葺き工事、防水ルーフィング施工の様子をご紹介いたします。
屋根重ね葺き工事とは、既存の屋根上に新しい屋根材を葺く工法でございます。
まず、屋根に付いている板金類を取り外します。
こちらお馴染みトンちゃんでございます。
いつも丁寧に作業してくれております。
もちろん換気棟も取り外します。
貫板も取り外し、下地となる屋根をフラットな状態にします。
貫板とは、板金の内部にある下地板で、屋根材と板金を繋ぎとめる役割がある板でございます。
板金等を取り外したら屋根全体を掃除です。下地を綺麗な状態にします。
そしてここで防水ルーフィングを屋根全体に施工していきます。
屋根全体に隙間なく敷き詰めていきます。
今回採用したルーフィング材はビスで留める事ができる「粘着キング」です。
一般的に多く使われるルーフィング材は、施工する際に釘で留めることしか想定されていないのでございまして、ビスで穴を開けてしまうと穴が広がって防水性能が下がってしまうのでございます。
ですが「粘着キング」は、粘度の高いゴムアスファルトで出来ておりますので、打ちこんだビスにゴムアスファルトの粘着成分がガッチリ絡みつき、そこから更に熱でゴムアスファルトが収縮するので、釘穴止水性が抜群なのでございます。ビスが打てるので太陽光パネルの設置施工も安心でございます。
下屋根にもしっかりと施工でございます。
防水ルーフィングを施工した後は、いよいよ本体葺きでございます。
こちらのお客様はオークリッジスーパーというアスファルトシングル材をお選びになられました。
本体葺きの様子は次回の平野ブログでご紹介いたします。
耐候性・耐久性に富んだ屋根材ですので、どうぞ震えてお待ちください。
マルセイテックでは屋根のリフォームに関するお問い合わせを随時受け付けております。
見積り・点検はもちろん無料でございます。
各種屋根材を取り扱っておりますので、お客様のニーズに合った屋根材をご提案できるかと思います。
どうぞお気軽にお問合せください。
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