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【綾瀬市 外壁塗装】外壁のモルタルにクラックが!その時は外壁塗装がオススメです!

モルタルとは砂とセメントと水を練り混ぜてつくる建築材料のことです。

そのモルタルは時間が経っていくと、「クラック」と呼ばれるひび割れができてきます。
ひび割れは、見るからに劣化症状・・・っていう感じがして見栄えが悪いですよね。
そうならないうちに対策は練っておきたいところです。
その対策としてオススメなのが、ズバリ外壁塗装です!!
今回はクラックの対策として外壁塗装がオススメな理由を解説していきます。
 

 

クラックが起きる原因とは?

モルタルにクラックが起きてしまう原因は主に4つ考えられます。
 

①塗料の乾燥

モルタルは乾燥によって収縮を起こします。
乾燥によって形が変形してしまうことでモルタルにクラックが起きます。
 

②紫外線や雨などによる経年劣化

モルタルに限らず外壁は常に天候下にあるものですので、このような劣化は防ぎようがありません。
 

③基礎工事のゆがみ

施された塗料が不十分であった場合にこのようなことが起こります。
本来は一回で塗りきる行程を途中で中断したり、部分的にやり直したりしたことが原因となる場合もあります。
 

④地震などの自然災害によるもの

伸縮性のない塗装面は地震の揺れによりクラックが入ってしまいます。
 
 
 

クラックの種類

◆ヘアークラック

主に塗膜にできる名前の通り髪の毛のように細いひび割れのことです。
とても細いクラックなのでそこまで重大な問題にはなりません。
 

◆乾燥クラック

モルタルの乾燥によっておこるひび割れのことです。
ひび割れの幅が狭いことが特徴です。
 

◆構造クラック

建物自体の構造的な欠陥や凍結と融解の繰り返し、地盤沈下などが原因のクラックです。
放置し続けてしまうと大事になってしまうクラックです。
見つけた場合は早めに対処しましょう。
 

◆縁切れクラック

モルタルは一般的に一気に一面を仕上げます。
しかし、何かの事情で一度中断してしまうと新旧のつなぎ目にクラックが出来ます。
これが縁切れによるクラックです。
 

 

 

対処法は?

モルタルにクラックが起きてしまった場合は、外壁塗装をするべきタイミングです。
クラックがどんどん酷くなって、大規模な改修工事が必要となってしまう前に、適切な外壁塗装を行うことで新たな塗膜を作り防水性を高めることが大切です。
そうすることで、余計な出費を抑えることができます。
外壁塗装ではクラックを補修するとともに、上から新しい塗膜を作ることが出来ます。
自分の家を守っていくためにも、クラックには早めの処置を心がけましょう。
 
 
 

◎ まとめ ◎

今回は外壁のクラック対策、外壁塗装についてご紹介しました。
時間の経過とともに劣化してしまうのは仕方がないことです。
劣化してしまったら、酷くならないうちにしっかりと対策しておきましょう。
モルタルにクラックが出来てしまった場合は外壁塗装を検討・候補にしてみてください。
 
綾瀬市にお住まいで外壁塗装を検討されている方はマルセイテックまでお気軽にご相談ください。
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