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人工芝をバルコニーに!お庭のようなスペースをマンション暮らしにも!

庭のないマンションやアパートなどでお住まいの方は、芝生のある庭に憧れてませんか?

土を敷いてからの天然芝は施工は難しいものですが、人工芝をバルコニーに敷く事は可能です。

最近の人工芝は、まるで本物の芝そっくりに出来ていて、その品質も良いものが多く、コンクリート上でも敷設できるタイプのものも出回っています。

もちろん、バルコニーに設置もできるようになっているので、集合住宅にお住まいの方でも気軽に利用できるようになっています。

今回は、バルコニーに人工芝を設置した場合のメンテナンス方法や、人工芝の価格、メリット・デメリット等についてご紹介していきます。

 

 

人工芝を選ぶわけ

集合住宅(マンションやアパートなど)で、庭が無い!という方は、バルコニーに芝生の設置やウッドデッキの設置を検討される方もいらっしゃいます。

通常のバルコニーは、コンクリートが打ちっぱなしになっていて、それは何だか部屋から見ると何だか単調でいて殺風景というか・・・ちょっと物足りなさを感じますよね。

ですが、いざ芝生を敷く!となると、天然芝をバルコニーに設置することは、土に根をはって生える芝生を敷く・・・というだけに現実的ではありません。

また、天然芝に生えてきてしまう雑草の繁殖力といったら思った以上のものでして、場合によっては隣の部屋のバルコニーへと雑草が入りこんでしまう可能性もあります。

 

ですので、バルコニーに芝生を設置される方は、必然的に人工芝を選ぶことでしょう。

マンション・アパートに住んでいても、自宅のバルコニー芝のあった庭を造りたい!という夢を実現できます。

 

 

人工芝を敷いた事によるメリットとは?

バルコニーやベランダに人工芝を敷く事によって、以下のようなメリットがあります。
◆庭造りを楽しめる
◆もう一つ部屋のようなスペースができたような気分
◆素足で気軽に歩ける(子供は遊べる)

 

戸建ての庭の場合は、外へ出る際に段差があったりに、また、靴を履いたりしなければなりませんが、バルコニーなら室内の部屋とつなぐようなフラット感で人工芝を敷く(設置)できるので段差や、靴の事を気にせずに済みます。

このような感覚があると、そのスペースへ気軽に移動できると、部屋がもう1つ増えたような気持ちに。

フカフカした人工芝の上なら、子供達を素足で遊ばせても安心ですね。

 

 

人工芝のデメリットは?

その一方で、バルコニーやベランダへの人工芝設置によりこのようなデメリットも考えられます。
◆コンクリートに比べ水捌けが悪い
◆夏は高温になる
◆劣化するものなので、定期的な張り替えが必要

 

いわゆる庭(屋外)に天然芝や人工芝を設置する場合は、雨が土に浸透していくので問題ありません。

ですが、バルコニーでの人工芝の場合、コンクリートは水分を吸収しないのは、水がしっかりと排水溝に流れ出るかがポイントとなります。

排水しきれなかった水分が、少量でも長期間にわたって放置されていると、カビの原因にもなるので、できるだけ早く乾燥する事がお勧めでです。

また、人工芝は劣化による変色や、経年の使用により水捌けが悪くなってくるものですので定期的な張り替えが必要となります。

 

 

◎ まとめ ◎

筆者もマンション暮らしなので、ベランダに人工芝を敷く事に非常に憧れております。

めんどくさがりの筆者は洗濯物を干す時も、外履きを履かずに外へ出られるというところは、とても魅力的です。

皆さまも新しく人工芝を敷設して、バルコニーの模様替えをする気分で人工芝を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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