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【外壁塗装】気になる施工の流れについて解説します!~横浜市瀬谷区で外壁塗装をお考えの方必見!

皆さんは、外壁の塗装を検討されてはいませんか?
殆どの方は、外壁塗装を行うのは初めてで、どのように工事が進んでいくのか分からないと思います。
そこで気になるのが、外壁塗装の施工の流れですよね。
「外壁塗装の工事はいったいどのように進んでいくの?」
「外壁塗装の施工の流れを詳しく知りたい。」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
是非参考にしてください。
 
 

①着工前の挨拶

欠かせないのが、外壁塗装を行う前の挨拶回りです。
お客様の代わりに挨拶回りをしてくれる業者もいますが、基本的に自分でも挨拶回りはしておくべきです。
自ら挨拶に回ることで、近所の住民の方に臭いや騒音などを許してもらいやすくなります。
挨拶の際は、菓子折りや日用品など、1000円以内を目安にお渡しするといいでしょう。
 
 

②足場の設置

挨拶回りが終わったら、施工に入ります。
的確な施工と作業員の安全を確保するために、まずは足場を組んでいきます。
洗浄する時に使う水や塗料が飛び散るのを防ぐために、メッシュネットなどで覆い、養生を行います。
この段階から、家全体が周りから見えにくくなります。
泥棒が入りやすい状況になりますので、貴重品を置いたまま家を空けることのないようにしましょう。
 
 

③高圧洗浄と乾燥

塗装する前に、外壁についているコケやカビ、汚れなどを落とすために、高圧洗浄機を使っての洗浄を行います。
特殊な機械で丁寧に作業を行うため、多くの場合この高圧洗浄に丸一日かかります。
高圧洗浄が終わったら、家を乾燥させるのにまた一日かかります。
乾燥の時間はひたすら待つだけですので、塗装に関係ない置物などの移動は、この期間にしてもいいでしょう。
 
 

④養生

乾燥が終わったら、養生を行います。
養生とは、塗料がついたら困る所を、ビニール袋などを使い保護することを言います。
シャッターボックスや雨樋など、塗料を塗らない部分は全て養生を行います。
この作業も、丸一日かかります。
 
 

➄下塗り→中塗り→上塗り

いよいよ、塗装作業に入っていきます。
まずは、上塗りの塗料がしっかりと壁につくための薬剤を塗る、下塗りという作業を行います。
次に、外壁に色をつけていくための中塗りの作業に入ります。
中塗りと上塗りは、同じ塗料を使う場合が多いのですが、二回に分けて塗装することで、塗膜に厚みを持たせることができます。
最後に仕上げの上塗りを行います。
下塗り、中塗り、上塗りでそれぞれ丸一日かかります。
この後、足場を解体し、住宅の周りを清掃すれば、外壁塗装の工事は終了です。
 
 

◎ まとめ ◎

今回は、外壁塗装の施工の流れについて解説しました。
おおまかな外壁塗装の工事の流れをイメージしていただけましたか?
 
横浜市瀬谷区で外壁塗装をお考えの方は、マルセイテックまでお気軽にご相談ください。
見積・点検は無料です。

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