家中除菌ができるバクタクリーンについて徹底解説
コロナ対策の除菌も、もう生活の一部となりましたね。
アルコール消毒をしない日はないと言っても過言ではなくなりました。
ドアノブや手すり等、人の手がよく触れる所はご自身で除菌されているかと思います。
ですが日々の生活に加え、家中の除菌をするのは、毎日が大掃除のようなものでかなり骨が折れる作業です。
そこで今回は、部屋中の除菌をくまなく出来る、バクタクリーンについてご紹介致します。
◎バクタクリーン
バクタクリーンとは、白煙状の除菌剤です。
ありとあらゆる部屋の物・空間に入り込み、効果を発揮します。
◎成分と安全性
ハーブが主原料の、100%天然成分です。
施工後は、かすかに松の木の香りが漂います。
食器やお洋服、お子さんの玩具も部屋と一緒に除菌が出来る、環境や人に優しい素材です。
人体に無害な成分だけで作られた除菌剤は、バクタクリーンが世界で初めてのテクノロジーです。
◎効果
人体に影響のない次亜塩素酸水が、安全かつ除菌効果があることが知られているように、バクタクリーンも「安全=効果が弱い」というわけではありません。
バクタクリーンで除菌された空間は、細菌が99.9%除去され、表面に散布された薬剤は3ヶ月もの持続効果があります。
そして、コロナウイルスにも対応出来る事が、世界的な検査認証機関のSGS(スイス)やTUV(ドイツ)、Chemsil(マレーシア)においても、認められました。
◎持続させるには
施工後、表面に無色透明の塗膜ができます。
強力な漂白剤や研磨剤などで磨いたりしない限り効果は持続します。
◎白煙状のメリット
霧状になっているため、家具の裏まで入り込み部屋の隅々に薬剤が行き届くことができます。
そしてエアコン内部まで行き渡り、エアコンを稼動するたびに空中の細菌やカビを一掃します。
従来のスプレーや抗菌ティッシュのように表面的にしか効果の無い方式と違い、ありとあらゆる隙間や繊維の奥深くまで浸透できます。
また、養生の必要がなく、防護服等の着用もいらないため、取り扱いも簡単です。
◎一般的な抗菌スプレーや噴霧器との比較
一般的によく見かける、スプレー・泡・拭き取りタイプのものですが、これは薬品によって表面の細菌を数分の間だけ除去するものです。
それと比較するとバクタクリーンは、ナノサイズまで細かくされた粒子により、一般のものより50分の1の小ささで深部や細部まで届きます。
スプレーや泡などでは家具の隙間やじゅうたんの奥深くまでは除菌が困難な上、液体がいくらあっても足りない所を補えるのもメリットです。
◎表面的に汚れる所はケアが必要
細部まで行き届くバクタクリーンですが、ドアノブなど人がよく触れる物の表面に細菌やウイルスが付着し、その後すぐに第三者が触れるとなると、自浄作用が効く前に、人から人へ移動してしまいます。
帰宅してからまず触れる所は、ドアノブから始まり、戸締りの鍵、電気のスイッチ、階段の取っ手、蛇口、エアコンやTVのリモコン、、、。
手洗いうがいをするまでにも沢山の物に触れます。
そこである物を使い、除菌の時間をわざわざ設けなくても出来てしまう方法もご紹介致します。
用意するものは消毒液と手の平側にゴムがついていない軍手の2つです。
玄関にそれらを常備すると良いでしょう。
帰宅したら、何かを触る前にすぐに軍手を装着しましょう。
軍手にしっとりするくらい消毒液を染み込ませたら、上着をはたいて、これから触るものをそっと撫でながら、いつもの動きをするだけです。
一通り撫で終わったら、脱衣所で汚れたお洋服と軍手を外して、おうち時間をお過ごし下さい。
◎まとめ
いかがでしたか?
まだまだ緊張感の続く状況ではありますが、少しでも皆さんに安心してお過ごしいただけるよう、バクタクリーンとちょっとした生活の知恵をご紹介させて頂きました。
なるべく楽に、そして安全に日々の生活を送れる事を祈っております。
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