大和市西鶴間へ棟板金工事の現場確認でございます
おはようございます、マルセイテックの平野でございます。
今週前半は肌寒い日が続いていましたが、今日はそれも少しばかり緩むでしょうか。
我々が携わっている外装リフォームという仕事は、とにかく天候に左右されます。
例えば「今日は1日快晴です」と気象予報士のお姉さんが言っていても、急変することもございます。
時系列予報や空や雲の様子を常に気に掛けながら、業務に当たらせていただいております。
さて先日、大和市西鶴間のお客様宅へ、棟板金交換工事作業の確認へ行ってまいりました。
こちらのお客様も昨年の大型台風によって屋根被害があり、火災保険申請をなさいました。
屋根の「棟」と呼ばれる、屋根の頂上にあたる部分になるのですが、台風の風によって浮いてしまっているだけでなく、棟板金を固定している金具も外れてしまっている状態でございました。
お客様がもしこのことに気付くことなく、今年の台風シーズンを迎えられていたら・・・その被害はとてつもなく甚大なものになることが予想されました。
この日は自社工事部による棟板金交換をしております。
2人とも足取り軽く屋根へと上がり、傾斜のついた屋根でしっかりと新しい棟板金を交換していました。
棟という部分が被災箇所の場合、それを放置し続けると雨漏りへの危険性が高くなってしまいます。
そして棟をはじめ屋根被害の内容は、火災保険でいうところの「風災被害」が最も多く報告されております。
沖縄県では、既に台風1号が確認されております。
屋根点検や建物点検を受けてみられてはいかがでしょうか。
台風や突風・竜巻などによって台風被害を受けてから修繕をするよりも、事前に点検を受け、もしそこで補修すべき箇所が発見されれば即対応する。
このように事前に事前に点検を行うことで、屋根被害を最小限に抑えることが出来るのでございます。
大和市にお住まいで屋根点検を受けられたことが無い、若しくは屋根の調子が最近おかしいなど、気になる点がおありの方は、マルセイテックの平野までお声掛けください。
大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、横浜市各区、藤沢市、相模原市など、県内エリア、点検見積無料にて対応いたしております。
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