座間市のお客様宅で雨樋交換
こんにちは、マルセイテックの屋比久です。
みなさん、ゴールデンウィークはステイホームだったでしょうか。
私は幼稚園年長の長男を筆頭に3人の子供がいるのですが(一姫二太郎です)、不要不急の外出以外はステイホームでした。
子供達の有り余るパワーを消費すべく、とにかく家の中でドタバタ大騒ぎの賑やかな連休を過ごしました。
来年のゴールデンウィークは、思いっきり外遊びが出来るといいなと思いつつ、そのためには一人一人の感染予防が重要なんだと改めて感じていました。
さて先日、座間市のお客様宅へ現場確認へ行って参りました。
こちらのお客様は、屋根カバー工法・破風板板金工事・雨樋交換をご依頼いただいているのですが、ちょうどお邪魔した時は既存の雨樋を取り外しているところでした。
遠くミャンマーからやってきたトンが、工事部主任の小野寺指導の下、雨樋を外していきます。
研修を受けたとは言っても、慣れない日本での実地。
トンは1つでも自分のものにしようと、真剣に小野寺の指導を受けながら作業を進めていました。
ところでこちらの雨樋は、ご覧の通り丸型ですが、最近は角型の雨樋もあります。
「丸形と角型の雨樋はどこが違うの?どっちがいいの?」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
基本的な目的は同じなのですが、お住まいの地域の気温や天候によって適したものが若干違ってきます。
丸形雨樋はスタンダードな形状で昔からあり、値段も比較的安価となります。
対する角型はというと、デザイン性と機能性の高さが特長です。
丸形に比べ、角型の雨樋の方が雨水の流水量が多くなりますので、近年増えつつあるゲリラ豪雨でも安心してお過ごしいただけると思います。
デザインだけでなく、カラーバリエーションも豊富ですので、外壁や屋根の色に合わせてお選びいただくと、建物全体がまとまって見えますね。
座間市にお住まいで、雨樋が気になる方、屋根が気になる方、カバー工法について詳しくお知りになりたい方は、マルセイテックの屋比久までお気軽にお問合せください。
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