大和市のお客様宅へ屋根葺き替えの完工検査に行ってまいりました
こんにちは、マルセイテックの平野でございます。
花冷えのような肌寒さになったと思ったら、日中は汗ばむほどの天気になったり・・・皆さまの体調は大丈夫でしょうか。
平野は本日も、手洗い・うがい・マスク・アルコール消毒で走り回っております。
そんな中でも、季節は確実に進んでいるようでございます。
会社駐車場の前に公園があるのですが、桜が終わったと思っていましたら、次はサツキの花が私を楽しませてくれています。
濃いピンクもよいですが、私の好みとしては右側の淡いピンク色の方でしょうか。
優しく包み込んでくれるようなイメージを持ってしまうのでございます。
さて本日、大和市にお住まいのお客様宅へ屋根・雨樋工事の完工検査に行ってまいりました。
こちらは屋根葺き替えと雨樋修理というご依頼内容だったのですが、新しい屋根材にはガルバリウム鋼板の「セネター」をお選びになられました。
もともとガルバリウム鋼板は金属系サイディングの1つで、多くの住宅で採用されております。
その中でもこちらのセネターは、天然ストーンチップを屋根表面に吹き付けてありますので、色あせや塗替えの必要がなく長期的に屋根をお守りすることが可能な屋根材となっております。
また、非常に軽量ですので、建物の重心が下方へ下がり、耐震性も高くなるのでございます。
「今のお家に、この先も長く住み続けたい」「長期的に考えた場合のメンテナンスコストは、安く抑えたい」という方には特にオススメしたい屋根材でございます。
ご覧ください、この美しいフォルム・・・。
整然と葺かれたセネター表面の凹凸が、光の反射によって陰影を作り、なんとも言えない美しさです。
1階部分の屋根も、ご覧の通り美しい仕上がりとなっております。
ですが、完工検査はただ単に「美しい」と眺めているわけではございません。
きちんと施工がされているか、施工漏れなどは無いか、くまなく点検させていただきました。
そして写真を撮って、お施主様にその場でお見せさせていただいております。
金属屋根、ガルバリウム鋼板にご興味をお持ちの方は、マルセイテック平野までお気軽にお声掛けください。
まずは屋根に上がらせていただき、しっかりと屋根の健康診断をさせていただいております。
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