知らないと危険!悪徳外壁塗装業者が使う詐欺の手口トップ10
知らないと危険!悪徳外壁塗装業者が使う詐欺の手口トップ10
外壁塗装は住宅の印象を決めるうえで大切な要素となるため、劣化症状がみられるなら早めに業者に依頼したほうが良いでしょう。
しかし、依頼する業者に注意しないと、昨今のnewsで取り上げられているようなリフォーム詐欺に合う可能性があるので注意が必要です。
外壁塗装を依頼するときは、悪徳業者がどうか見極めてから相談することが重要になります。しかし、相手が悪徳業者なのか、どう判断すれば良いのかわからない人も多いでしょう。
今回は知っておかないと危険な悪徳外壁塗装業者が良く使う、詐欺の手口について紹介します。
業者に依頼するときの参考にして、しっかり自衛の意識を高めてください。
目次
- 1悪徳外壁塗装業者が使う詐欺の手口トップ10
- 1-1■詐欺の手口①:誇張した言葉で不安を煽る■
- 1-2■詐欺の手口②:大げさな値引きを提案してくる■
- 1-3■詐欺の手口③:オリジナル塗料で高額提案してくる■
- 1-4■詐欺の手口④:見積もり内容に具体性がない■
- 1-5■詐欺の手口⑤:契約を急がせる■
- 1-6■詐欺の手口⑥:代金の支払いの後に連絡できなくなる■
- 1-7■詐欺の手口⑦:足場屋の料金を支払わない■
- 1-8■詐欺の手口⑧:塗り回数が少ない■
- 1-9■詐欺の手口⑨:キャンペーンやモニターという言葉を繰り返す■
- 1-10■詐欺の手口⑩:無料で点検の後に強引に勧誘■
- 2マルセイテックなら施工実績が豊富
- 3悪徳外壁塗装業者の詐欺の手口を把握して備えよう
悪徳外壁塗装業者が使う詐欺の手口トップ10
外壁塗装を依頼する業者のなかには、手抜き工事や高額請求を行う悪徳外壁塗装業者がいます。
信頼できる業者かどうか見極めておかないと、後からトラブルの原因になる恐れがあるでしょう。
手口を理解しておかないと、塗装が雑な仕上がりになり、住宅の寿命を縮める結果になるかもしれません。今回は、悪徳外壁塗装業者が使う詐欺の手口を10個紹介していくので参考にしてみてください。
■詐欺の手口①:誇張した言葉で不安を煽る■
悪徳外壁塗装業者の多くは、外壁塗装の状態が悪い、このままでは倒壊するなど、誇張した言葉を使って家主の不安を煽ります。
家主もいきなり不安な言葉を投げかけられれば、驚いてその業者に依頼をかけるかもしれません。
しかし、具体的な根拠を示さず、早く工事をしたほうがいいと急かす場合は、悪徳外壁塗装業者の可能性が高いです。
基本的に、外壁塗装がどのような状態になっているのか、詳しく説明してもらえないときは、別の業者に相談したほうが良いでしょう。
■詐欺の手口②:大げさな値引きを提案してくる■
悪徳外壁塗装業者のなかには、一般的な相場よりも大げさな値引きを提案するケースがあります。
今日中に契約すれば、70%オフなど、家主に契約を急がせるときは危険です。
大幅な値引きをするといわれれば、興味を示す人も多いでしょう。しかし、安い請求の分、塗装工事が手抜きになる可能性が高いです。
せっかく値引きしてもらっても、ちゃんとした工事をしてもらわなければ意味がありません。
大げさな値引きに惑わされずに、相場通りの請求を行ってくれる業者に依頼を頼みましょう。
安いには安いなりの理由があるという事です。
■詐欺の手口③:オリジナル塗料で高額提案してくる■
オリジナル塗料は、独自の商品名が付けられているケースが多いため、検索しても情報が出てきません。
悪徳外壁塗装業者は、その情報の少なさを利用して、「他の塗料よりも長持ちする」といった謳い文句で更に高額で買わせようとしてきます。
実際には、塗料の耐久性や料金設定が無茶苦茶な内容で、既存の塗料に劣る品質である可能性が高いです。
料金に見合わない塗料である可能性があるので、どこぞのメーカーで実績はどの程度あるのか、調べて出てこない場合は注意が必要です。
■詐欺の手口④:見積もり内容に具体性がない■
悪徳外壁塗装業者がよく使う詐欺の手口として、見積もり内容に具体性がないといったものがあります。
基本的に見積もりは、塗料の詳細や詳しい工程など、細部にわたって見積もりを記載するのが一般的です。
しかし、悪徳外壁塗装業者は、「塗装工事一式」といった具合に、工程の詳細や数量、単価を明確に記載しないケースが多いので注意しましょう。
具体的な見積もりが記載されていない状態で依頼すれば、追加料金が発生したり仕様通りに施工されなかったりするので気を付けてください。
■詐欺の手口⑤:契約を急がせる■
悪徳外壁塗装業者の多くは、契約を急がせる人が多いです。特に即日契約を勧める業者は、かなり怪しいので注意してください。
また、悪徳外壁塗装業者のなかには契約してくれるまで帰りませんと、圧をかけてくることがあります。
怪しいと感じたときは、断固として「契約しません」と伝えることが大切です。
あまりにも家に居座るときは、警察に相談して対応してもらうようにしましょう。
マルセイテックなら、適切な料金設定、強引な勧誘なし、施工実績豊富な会社なので、安心して相談頂けます。
■詐欺の手口⑥:代金の支払いの後に連絡できなくなる■
悪徳外壁塗装業者のなかには、代金の支払いを行った後に連絡が付かなくなることがあります。
昔からある詐欺の手口の一つですが、未だに存在しているので注意してください。
基本的に外壁塗装を一括で前払いするケースは少なくなっています。後払いや前金と残金に分けて支払う方法が多いので、怪しい対応する業者には気を付けてください。
見積もりを取得した段階で、支払いタイミングを確認しておき、信頼できる業者なのか見極めていきましょう。
■詐欺の手口⑦:足場屋の料金を支払わない■
外壁塗装を行うときは、高所の作業に備えて足場を組み立てる必要があります。
このときに、悪徳外壁塗装業者は足場屋に料金を支払わず、塗装が完了しても足場を解体しないといったトラブルが起きる可能性があるので気を付けてください。
通常の業者なら、足場屋に料金を支払ったうえで塗装工事を行ってくれるので、足場が解体されないといった事態にはなりません。
■詐欺の手口⑧:塗り回数が少ない■
悪徳外壁塗装業者のなかには、外壁塗装の塗り回数を減らし、工数や塗料の量を減らす詐欺を行っているケースがあります。
塗り回数が少ないと、塗膜の劣化が早いので、剥がれやひび割れを引き起こすリスクが高いです。
塗り回数は工事の進捗を確認する方法で避けられますが、実際に確認するのは手間がかかるでしょう。
信頼できる業者なら、進捗状況の報告をしっかりしてくれるので、どのような対応をしてくれるのか、見極めてから依頼することが大切です。
■詐欺の手口⑨:キャンペーンやモニターという言葉を繰り返す■
悪徳外壁塗装業者のなかには、お得な「キャンペーン」や「モニター」を提供していると、謳い文句を繰り返して家主に伝えるケースがあります。値引きやサービスは魅力的ですが、あまりにもしつこい場合は悪徳外壁塗装業者の可能性が高いです。
基本的に値引きをされて依頼をした場合、手抜き工事になる可能性があります。
人件費や作業費などを削減している恐れがあるので、悪徳外壁塗装業者を疑いましょう。
■詐欺の手口⑩:無料で点検の後に強引に勧誘■
悪徳外壁塗装業者のなかには「無料で点検します」と言ってくることがあります。
無料なら点検してもらおうと思う人も多いですが、軽い気持ちで依頼するとその後の塗装も強引に勧めてくる可能性があるので注意してください。
せっかく無料で点検してくれたから依頼しようかと思う人もいますが、その点検内容が適切ではない可能性があります。
マルセイテックなら施工実績が豊富
詐欺の手口に騙されないよう、外壁塗装をしたいと考えていても、どこの業者に依頼すれば良いのか迷ってしまう方も多いでしょう。
そんな人は、マルセイテックに相談、無料見積の依頼をしてください。悪徳外壁塗装業者のように強引な契約を勧めることはありません。
無料点検で問題がなければ、塗装を無理に行うようなことはしないので安心してください。
マルセイテックは神奈川県全域を中心に、屋根・外壁塗装の施工実績が3,000件を超える確かな実績を持っています。
使用する塗料や保証内容などを総合的に見て、適切なバランスで明朗な見積もりを提示させて頂きます。
悪徳外壁塗装業者の詐欺の手口を把握して備えよう
悪徳外壁塗装業者は、さまざまな手口で家主を騙そうとしてきます。そのときに、詐欺の手口を把握しておかないと、相手の口車に乗ってしまう恐れがあるので注意が必要です。
今回紹介した詐欺の手口を参考にし、悪徳外壁塗装業者に騙されないよう注意してください。
マルセイテックなら、適切な料金設定、強引な勧誘なし、施工実績豊富な会社なので、安心して相談頂けます。
屋根・外壁の状態が気になる人は、お気軽にご相談ください。