大和市にて超軽量屋根材「セネター」施工でございます
マルセイテックの平野でございます。
いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。
冬が近づいて参りましたが、日中はまだ暖かい日もございますね。
先日の皆既月食と天王星食は皆様ご覧になられましたか?
平野はしかと見届けました。
スマホで写真を撮ろうと試みましたが綺麗に写らずでしたので、脳裏に焼き付ける気持ちでガン見しておきました。
赤くて神秘的な月になっておりましたね。
さて、今回の平野ブログは大和市で屋根重ね葺き工事の様子をご紹介いたします。
前回の続きでございます。
前回は、下地を整えてから防水ルーフィングの施工、ケラバ・役物施工までをご紹介させていただいておりました。
ここから新しい屋根材を施工して参ります。
今回採用した屋根材は「セネター」でございます。
お色はティーク。赤茶系のレンガ色でございます。
洋風の建物、和風の建物、中華の建物、イタリアンのた・・・・ どんな建物でも合う色味でして、セネターの中では大変人気のあるカラーとなっております。
セネターの良いところはとっても軽いこと。なんと粘土瓦の1/9の重さでございますよ。
それとですね、セネターには耐久性の良い「天然石」と「ガルバリウム鋼板」を使用しているので、変色・色あせしないのでございます。
塗り替えることなく、長きにわたり屋根の美観を保てます。良いですよ~セネター。
そんなわけで、セネターを葺いて参ります。
下屋根にもしっかりと隙間なく葺きます。
ぎゃ、逆光・・・
でも綺麗に敷き詰めてございます。
続いて棟を設置して参ります。
板金製の貫板の上に棟を被せて、
続いて、シーリングをしていきます。
使用したシーリング材は耐用年数30年のオートンイクシードでございます。
カラーも約200色。ピッタリ合う色を探しだすことができます。
マルセイテックではヘビロテ材料でございます。
完成でございます。重ね葺き工事でかかった期間は4日間でございます。
葺き替えの場合ですと6,7日間はかかります。工期も短く、そしてそれにかかる人件費も節約できますので、重ね葺き(カバー工法)は本当にお勧めの屋根リフォームでございます。
お客様も仕上がりを大変喜ばれておりました。
マルセイテックでは屋根リフォームに関するお問合せを随時受け付けております。
雨漏りをしていて屋根の状態を見てほしい。屋根材の種類はどのようなものがあるの?
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