大和市下鶴間で無料屋根点検です!!
マルセイテックの萩原です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
今回の萩原ブログは大和市下鶴間のお客様宅、工事前の屋根点検の様子をご紹介します!
その前に・・・・
先日下田に行った時に金目鯛バーガーを食べました!
フライはかなり大きくて、ブリッとした白身ざか・・・金目鯛の、とっても美味しいバーガーでした!
ちょっと甘辛いソースが良い感じ!!マク〇ナルドのフィレオフィッシュとは別物です!
テレビでも紹介されるほど人気のある金目鯛バーガー、下田の道の駅で売ってます!
また食べに行こうっと~♪
さてさて、前回の萩原ブログで外壁の無料点検をさせていただいた大和市下鶴間のお客宅、今回は屋根点検の様子をご紹介です!
屋根の上はまぁ高いですよ・・・
2階建て住宅ですがこの日風が強かったので、体感的には5階建てのビルの屋上くらいの高さに感じました(言い過ぎ)。
隅々まで点検していきます!
棟板金の釘抜け発見です。こちらはあるあるです・・・
同じく棟板金継ぎ目のシーリング材が劣化していますね。
雨水がここから板金内部に侵入してしまうと、屋根内部が腐食してしまう可能性があります。
早めに修理をしたほうが良いです。
瓦にクラックが見られました。1か所・・・と思ったら
剥がれ、破損がかなり広範囲で発生していました。捲れがひどい・・・
このように端からボロボロと剥がれてくる症状は、塗膜が保持していた耐候性・耐久性・防水性が失われてきた事が原因です。
一般的に塗料寿命は8年~10年なんですけど、屋根は太陽光や雨水の影響をダイレクトに受けるので外壁よりも劣化の進行が早いんですよね・・・
しかも、今回のお客様宅の屋根は「パミール」。7年ほどで剥離がはじまり10年でボロボロになるほど耐久性に大きな問題があった屋根材なんです。(現在製造中止)パミールはミルフィーユ状に剥がれが起きるのが特徴です。
なんでそんな屋根材が流通していたのか?? 当時の屋根材にはアスベストが入っていることがあり、それの代替で製品開発が急がれて長期使用の検証が不十分なまま採用されたことが原因と言われています。15年~25年前の主流建材なので、現在でもパミール屋根の住宅は多く、リフォームの依頼をされた客さまも多くいらっしゃいます。
このように瓦自体に不具合があるわけですので、パミール屋根に関しては塗装でのメンテナンスができません。
今回は葺き替えもしくは屋根カバー工法の見積もり提案をさせていただきました。
そして外壁塗装と一緒にご成約となりました。
ありがとうございます!!
次回の萩原ブログではお客様の工事の様子をご紹介いたします!
特に施工後の屋根がだいぶ変わりましたので、また萩原ブログ見てください~!
マルセイテックでは屋根のリフォームに関するご相談を随時受け付けております。
屋根の状態が気になる、うちの屋根もしかしてパミールかも?!といったお悩みも無料屋根点検と工事見積で解決!!
どうぞお気軽にお問合せください!!