青葉区で屋根カバー工法の棟板金取付工事です！

マルセイテックの萩原です！

いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます！

すっごく寒くなってきましたね・・・

皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、本題に入る前の恒例（？）萩原のキャンプブログですｗ

今回もなかなか良い写真が撮れましたので、ちょっと見てやってください＾＾

こちら、どうですか！！！

こちら夜中の1時頃で、富士山と月明りのコラボです！月にかかる雲の感じも雰囲気良いですよね！！

真夜中だというのに、周りは灯が点っていて、まだまだ賑やかな雰囲気でした。

冬のキャンプは寒いですけど、温かいお鍋やお酒が美味しいです！

またブログで紹介させてください＾＾

さて、今回もここのところ続けてご紹介させていただいております青葉区のお客様宅、屋根重ね葺き工事についてです！　前回本体葺きまでをお話させていただきました。

ご提案させていただいた屋根材はオークリッシスーパーです！

軽量なのに高耐久。重ね葺き工事にも向いています！

まず、板金内部にある「貫板」を設置します。

貫板は板金と下地の間に入り、双方を繋ぎとめる役割があります。

採用した貫板は樹脂製の「タフモック」です。

水に強いので優れた防水性を発揮します。

弊社での屋根リフォームではタフモックを利用することが多いです！

貫板を設置したあと、板金を被せます。

ガルバリウム鋼板製の板金はサビに大変強く、35年ほどの耐用年数と言われています。

こちら、緑色のマステは取り合い部分のシーリング処理での養生です！

シーリング材も耐用年数３０年のオートンイクシードを採用しています。

板金の取り付け工事完成です！

作業は１日で終わります＾＾

ちなみにですが、工事前の板金はこのような状態でした。↓

経年劣化による錆ですが、このまま放置しておくと釘抜けが起きて、板金が落下する可能性がありました。

板金自体の防水機能も完全に失われていますので、雨漏りにも繋がります。

今回のリフォームで全て改善できましたので本当に良かったです！

これにて、青葉区お客様邸の屋根カバー工事は全行程終了となります。

途中雪止めなども設置していますが、金物類はすべてサビに強い建材を採用いたしました。

皆様の大事なお住まいである、屋根の状態は大丈夫でしょうか？

マルセイテックでは屋根の点検を無料にて実施しています！

工事に関するお見積りも無料です！

どうぞお気軽にお問合せください。