座間市西栗原のお客様宅へ足場仮設作業の確認に行って参りました
マルセイテックの平野でございます。
いつも弊社のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
先日のブログで、連日のパッとしない天候から「梅雨の走り」と記述してしまいましたが、申し訳ありません、撤回させてください。
本日はまるで真夏のような日差しと気温でございます。
これからお客様ご依頼の屋根点検へ向かうところでございますが、倒れてしまってはシャレにならない年齢でもございますので、熱中症対策を万全に出動して参ります。
皆様もどうかご自愛くださいませ。
先日、外壁塗装と屋根修繕をご依頼いただいた座間市西栗原のお客様宅へ足場仮設の作業確認に行って参りました。
足場班は弊社の第二事業部、三浦とトンでございます。
今回は若さ溢れるこの2人で足場を仮設して参ります。
えっ!こんな大がかりな足場をたったの2名で?!と、驚かれたのではないでしょうか。
そのとおりでございます。
足場仮設の作業は多くて3名まででして、2人で組むことが殆どでございます。
その理由はと申しますと、足場を乗せたトラックに3名までしか乗れないからでございます。
何台ものトラックをお客様宅の前に止めておく事はできません。
1台で積み運ぶということがマストなのでございます。
二人で確認しながら安全性や効率面をしっかり考慮した足場をつくりあげております。
お客様のお宅は屋根が急勾配の為、屋根足場が必要でございました。
屋根足場・・・普通の足場と何が違うのでしょうか。
外壁の周りに囲う足場を建ててから、屋根にも足場を組むことでございます。
おわかりいただけるでしょうか。
屋根の上に設置されている枠組みが屋根足場でございます。
屋根が急勾配の時、屋根の天辺まで登れないので足場をかけて登れるようにするためでございます。
一般的には屋根の勾配が5寸以上の場合には屋根足場が必要になるのです。
家の周りに建てる足場のほかに、屋根に上がってのこの作業には、本当に頭の下がる思いでございます。
本日のような炎天下でも、屋根に上がって工事を行っている職人さんが多くいらっしゃいますね。
平野も負けてはいられません。
お客様に安心していただけるよう、日頃の作業確認、調査などをより一層引き締めて参りたいと存じます。
マルセイテックでは、屋根点検、外壁点検、雨漏り点検、建物点検を無料で行っております。
屋根は紫外線や雨風などで自然からの影響を大きく受ける部分になりますので点検やメンテナンスが必要でございます。
ドローン使用による点検も可能でございます。
座間市にお住まいの方は、平野までお気軽にお問合せくださいませ。
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