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【横浜市泉区・外壁塗装】外壁塗装の初心者の方必見!見積書の見方について解説します

家を購入してから初めてのメンテナンス時期がやってきました。
「外壁塗装で注意することってなんだろう???」
 
一般的に外壁塗装などの外装リフォームは、初心者の方が多いと思います。
そして、何に注意すれば良いのかが分からず、ぼんやりとした疑問点ばかりが増え、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
 
外壁塗装を依頼しようと考えている業者は、本当に安全でしょうか。
残念なことに、外壁塗装は悪徳業者に狙われやすいメンテナンスのひとつ。
そのような事態を避けるために、こちらのブログを読まれている皆さんに特に注意していただきたいのが「見積書の見方」です。
そこで今回は、見積書を提示された時の基礎知識について解説します。
 
 
 

◎見積書の見方

①足場代

悪徳業者の中には「今なら足場代を無料に出来ますよ」などと言って、契約を迫ってくるケースがあります。
ですが足場は、作業員の安全確保や円滑な工事進捗のため、適切な足場を設置しなくてはなりません。
足場には「設置費用」、「解体費用」、「人件費」など様々な費用が含まれていますが、外壁塗装をする際はたいていの場合足場を設置しなくてはいけませんので、これら無料になるというのはまず有り得ないと思っておきましょう。
仮に足場代という項目がなかったり、無料だと言われたとしても、別の項目で高額請求されている場合があります。
見積書に「足場」という項目と費用があるかどうか、必ず確認するようにしましょう。
もし記載がないようであれば、「足場費用はなぜ書かれていないんですか?」と聞いてみましょう。
 
 

②塗料

塗料については、使用する塗料の「メーカー名」、「商品名」、「缶数」が明記されているか。
また、使用する「塗料のランク」が統一されているかどうか。
この2点を注意しましょう。
塗料ランクとは、塗装した後の耐用年数を示したものになります。
この塗料ランクが統一されることで、部分的な劣化を防ぎ、綺麗な仕上がりになります。
見積書を提示されたら、特に塗料に着目するようにしましょう。
 
 

③塗装の方法

外壁塗装の際は「下塗り」、「中塗り」、「上塗り」の3度塗りが必須となっています。
悪徳業者に引っ掛かってしまうと、この3度塗りの工程を2度に減らすことで工事日数の短縮や工事費用の低コスト化を狙ってくるというケースがあります。
しかし外壁塗装は3度塗りを行わないと、耐用年数よりも早い段階で塗装が膨れてしまったり、剥がれてしまったりといった不具合が生じやすくなります。
外壁塗装の目的は、美観の維持と機能回復です。
綺麗で機能性が回復された仕上がりにするためにも、3度塗りになっているかどうか、必ず確認しましょう。
 
 
 

◎まとめ

きちんと作られた見積書は、きちんとした外壁塗装工事に繋がります。
外壁塗装などの大規模なリフォームは、そう何度もする人は少ないでしょう。
ですが、上記でも述べたとおり、美観を維持し、建物の機能を回復させるためには、外壁塗装は必要不可欠です。
見積書が詳しく記載されていて、見積内容に対する説明も詳しく分かりやすい塗装業者は、塗装工事も丁寧ですし信頼できるでしょう。
横浜市泉区にお住まいで、初めての外壁塗装をご検討されている方は、マルセイテックまでお気軽にお問い合わせください。
外壁診断士の資格保有者がお邪魔して、無料での外壁診断・見積をしております。
 

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