【横浜市にお住まいの方】外壁塗装の補修で注意点を紹介します

このように外壁塗装の補修について、不安を抱えている方はいらっしゃいませんか？
外壁塗装の補修は多く費用がかかるので、トラブルや失敗がないようにしたいところです。
そこで、今回は外壁塗装の補修の際の注意点をご紹介します。

 

 

 

外壁塗装にかかる費用は、人件費などを省くと、大きく分けて２つの費用があります。

 

塗料にはグレードがあって、それぞれの価格も異なります。

「アクリル系 ＜ ウレタン系 ＜ シリコン系 ＜ フッ素系」の順で価格が高くなりますが、同時に耐用年数も長くなるという傾向にあります。
最も多く使われているのはシリコン系の塗料です。

その上のグレードであるフッ素系塗料は、「汚れが付きにくく、ついても落としやすい」といった、ほかの塗料にはない性能があります。

ですが、だからといって一概にフッソ系塗料が絶対良い！とは言えません。

なぜなら、施工する壁材や環境によってそれにあった塗料を選ぶという事が最善だからです。

 

また、どの程度の面積に塗装をするかによっても費用は変わります。
ここで注意してほしいことは、外壁塗装は三度塗りをするという点です。
塗膜を既定の厚さにするためには、三度塗りをする必要があります。
そのため、見積書を見て、三度塗りになっているかどうかをきちんと確認しましょう。
塗装代は、（塗料の価格）×（塗装する面積）です。

 

 

意外と見落としてしまいやすいのが足場代です。

外壁塗装は高所での作業も多いので、足場は必須になります。
足場代無料と謳っている業者もありますが、その際には、塗料代などが水増しされていないかを注意して確認するようにしましょう。

 

 

外壁塗装の工事にはどのくらいの期間がかかるかをご存知ですか?

一般的な工事で、予定通りに進めば、工事期間は１０～１４日ほどです。
工事には、塗装だけではなく、足場を組んだり、外壁を洗浄したり、養生したり、と様々な工程があるので、それなりに日数がかかります。
また、悪天候や、休日で作業をしないなどの場合だと、より長い期間工事をすることになります。
もし、予定される工事期間が明らかに短い場合は、手抜き工事の可能性もあるので注意するようにしましょう。

 

 

 

今回は「外壁塗装の補修の際の注意点」をご紹介しました。

外壁塗装は一度行うと、長い間塗り直しをすることはないので、安心して補修できる方法を選ぶことが大切です。
是非この記事を参考にして、外壁の補修を行なってください。
もし何かわからないことがありましたら、横浜市・綾瀬市・座間市で外壁塗装を行っている当社までお気軽にご連絡ください。