窓に塗る遮熱効果施工|注目の環境商材導入
近年の猛暑から、外壁屋根塗装でも「遮熱効果」のあるものが注目されているのを、肌で感じています。
今回マルセイテックで導入を決意したのが、全国リフォームネットワークガイソーの新商品、「クリスコート(サモーレ)」です。
この商品。
紫外線を99%、赤外線を90%カットする画期的なガラスコート剤です。
室内窓に”塗る”事で遮熱を実現し、省エネ・節電対策にも効果を出します。
マルセイテックはこのクリスコートの特約店95店舗のうちの1つで、環境変化により求められる室内の遮熱ニーズに対応して行きます。
本日は、その技術研修をショールームにて行いました。
結果としましては、納品レベルに達するまでもう少し時間が掛かりそうです。
やはりどんな事でも、新しいことにチャレンジして行くとなると簡単ではないですよね。
だからと言って(簡単に思える)慣れている事ばかりをやっていても、地域に求められる会社にはなれません。
時代の変化と共に求められるニーズに応えていくには”チャレンジ”精神を奮い立たせ、果敢に挑んでいく姿勢が大事かと思います。
このクリスコートですが、環境省の環境技術実証事業となっていて、環境省のホームページでもしっかりと会社名があがっています。
http://www.env.go.jp/policy/etv/field/f05/p3.html
実際にクリスコートを塗布したガラスと、そうではないガラスを手に取り、上から太陽光または電気を当てて熱の伝わり方を検証すると、驚くほどにその違いが実感できます。
よくある、”なんとなくそうかなぁ”といった体感ではなく、はっきりと、100人いたら100人が実感できるほどの効果がありました。
紫外線をどの程度カットしているのかも、紫外線を計測する機器で数値化し、検証して見てもらえます。
ウソ偽りのない商品だからこそ、必要としているニーズ層にお届けしたい。
という想いも強くなり、温暖化影響からか猛暑が当たり前となった日本の夏の気候から、生活を守る盾となる商品。
マルセイテックは高機能ガラスコートシステム、クリスコートを推していきます。
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