大和市のお客様宅、付帯部塗装工事をご紹介です!
マルセイテックの米木です!
いつもブログにアクセスしていただきありがとうございます!
今回の現場ブログは、先日の米木ブログの続きです^^
屋根・外壁塗装をご依頼いただいた大和市下鶴間のお客様宅、付帯部塗装の一部「破風板塗装」の様子をお伝えします!
青空にガイソーの青い看板、そしてローラーを持った照英さん!今日もバッチリ目立ってます!
こちらの看板をご覧になられてリフォームのお問合せをいただくことも非常に多くて、ほんっと照英様様です^^
では早速本題にはいります!
塗装の前にこちらも下地調整ですね。
破風板の継ぎ目のシーリングが劣化してきていましたので、打ち直ししました。
こちらもこんな感じで・・・
採用したシーリング材は、超高耐久のシーリング材「オートンイクシード」です!
マルセイテックでのリフォームではものっ凄くお世話になっています!
屋根や外壁のシーリング以外にも。こういった付帯部・外構・擁壁なんかにも使用できちゃう優れもの!
耐用年数は30年ですよ、凄すぎる☆ それだけじゃなくてカラバリも200色以上あるのでどんな下地にもピッタリな色を合わせられます!
シーリングで補修をしたら、いよいよ塗装です!
二度塗りをしていきます。まずは下塗り(1回目塗装)です!
もとはホワイト系の破風板ですが、今回はグレーで塗装です。イメージがだいぶかわりますね!!
破風板・鼻隠しともにUVプロテクト効果のあるのびの良いシリコン塗料(溶剤)にて塗装していきます。
続いて上塗りです(2回目塗装)。しっかりガッチリ重ねて塗っていきます。
艶感もあって、綺麗です!
破風板の塗装工程はこれで終了ですが、このまま雨樋の塗装もご紹介しますね!
まずは軒樋の下塗りです。雨樋の塗装も2回塗りを施します。
塗料は破風板と同じくUVプロテクト効果のあるシリコン溶剤です。
あらゆる方向から満遍なく塗装していきます!
竪樋の下塗りです。でんでん金具にもしかり塗装していきますよ!
こちら上塗り(2回目塗装)です。集水器の凹凸にも綺麗に塗布。
外壁塗装における雨樋塗装って、お住まいのアクセントになるくらい仕上がりが映えるんですよね~!
破風板がチャコールグレーですし、ホワイトの雨樋はいい感じにキマりました!
続いてこのまま水切りの塗装も紹介しちゃいましょう!
水切りは金物ですので、まずは下塗りで錆止めを施工です!
錆止め施工後に、上記で使用したシリコン溶剤を同じく2回塗布していきます!
こちら1回目塗装です。
2回目塗装中~!
水切り施工終了です!
ところで、外壁には水切りが存在するのですが、これって地味だけど役割ってあるの??って思いませんか?
水切りの役割は、外壁や基礎に雨が当たるのを防止することです。
水切りが無いと、住宅の基礎部分に雨が入り込みやすくなって、外壁や基礎の劣化を早めたり、雨漏りしやすくなってしまうんですよ。
外壁と基礎のあいだには隙間があるため、水切りによって雨が基礎の内部に入り込むのを防いでいるんです!
なるほどですね~!!(って思ってくださいねw)
いかがでしたでしょうか。
今回は付帯部塗装工事の様子をご紹介いたしました!
次回の米木ブログでは、こちらのお客様の外壁塗装工事の様子についてお伝えできればと思っています!
素敵なツートンで仕上がりましたので、どうぞお楽しみに^^
マルセイテックでは外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨樋交換工事等の外装リフォームに関するお問合せを随時受付けております。
相見積もりも大歓迎です!見積もり・点検は無料ですので、是非相見積もりの材料にしてください!
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