大和市のお客様宅で屋根外壁塗装の完工検査すぅ！

こんにちは、マルセイテックの小島ですぅぅぅ。

暑くなったと思ったら気温低めの日もあって・・・これを繰り返して梅雨が終わって本格的な夏に！！と思うんすけど、やっぱり僕はちょうどいい気温が好きっすぅぅぅ。

って、大抵の人がそうっすよね(;^_^A

さて先日、大和市で屋根外壁塗装、竪樋交換、防水塗装工事をさせていただいたお客様宅に完工検査に行ってきたっすぅ。

こちらのお客様は以前弊社で工事をさせていただいたN様のご友人なんすけど、10年前に外壁塗装をされたちょっと後から外壁に膨らみが出ていたそうなんっす。

それでどこかいい業者さん知らない？とお話をされた時に、マルセイテックがおすすめよ！とご紹介いただいたんっすぅぅぅ。

マルセイテックがおすすめよ！なんて、自分でブログ書いてて自画自賛になっちゃうんで恥ずかしいんっすけど、ご紹介いただけるってめちゃくちゃ有難いって思うっすぅ！！

プクプクと無数の水膨れのような状態・・・みなさんお分かりになられたでしょうか・・・。

これが膨れなんっす。

こうなる原因っていくつかあるんっすけど、こちらの外壁は前回塗装の少し後からということだったんで、施工不良が大きな原因になるんじゃないかなって思うんっす・・・。

外壁塗装は通常下塗り・中塗り・上塗りって3回塗るんっすけど、この時に前回塗装した塗料がしっかり乾燥していない状態で次の塗料を塗ってしまうと、塗膜に空気が入っちゃうことがあるんっすぅ。

あとは、外壁塗装前の下地処理や補修がきっちりされていないまま塗装されちゃってると、塗料が外壁にしっかり付着しなくなるんで、乾燥してから膨れやすくなるんっす。

10年もこの状態で我慢しておられたんだと思うと、切なくなっちゃうんっすぅぅぅ。

近くで見ると、こんな感じっす。

なんかカサブタになったら剥いじゃダメって親から言われてるのに、どうしても我慢できなくて剝いじゃってるみたいな写真になってますが、そういうわけじゃないっすぅぅぅ。

お客様は今後もこの家に住み続けたいということですし、優しく優しく膨れた箇所の外壁を剥がして行くんっすぅぅぅ。

剥がした所は特に念入りに、安心してお過ごしいただけるように下地処理をして行くんっすぅぅぅ。

下地処理をしたら、いよいよ下塗りなんっす。

ローラー越しに伝わる外壁の様子を感じながら塗って行くんっすぅぅぅ。

下塗りで使用した塗料がしっかり乾燥してから中塗りをして・・・

中塗りで使用した塗料がしっかり乾燥してから上塗りをして、これもまたしっかり乾燥したらそこで初めて外壁塗装をしたってことになるんっす。

途中でいい加減なことをしたら、僕の中では外壁塗装をしたってことにはならないっす。

今回は施工不良が大きな原因と考えられる今回の外壁塗料の膨れだったんすけど、職人さんがプライドを懸けた下地処理と塗装をしてくださったんで、一発OKだったっすぅ！！

もしかしたら見えない部分でこんな現象が起きてるかもしれないし、メンテナンスを暫くしてないって方は、外壁診断をおすすめしたいっんっすぅぅぅ。

外壁診断や見積もりはいつでも無料でさせていただいているんで、気軽にお問合せいただけたらって思ってるんっすぅぅぅ。はいぃぃぃぃ。