大和市上和田で付帯部塗装の進捗確認でございます
マルセイテックの平野でございます。
いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。
皆様、お家時間どのようにお過ごしでしょうか。
平野はついに、禁断の「料理」に手を出してしまいました・・・
料理、と申しましても、ちょっと変わったアイデア料理に挑戦してみたくなりまして。。。
ネットに載っていた「ケンタッキーのチキンの余りをお米と一緒に炊く」レシピを試してみた次第でございます。
平野の料理の腕が良かったのか?!それが結構美味しかったのございますよ!
気になりますか?レシピちょっと教えちゃいますね。
お米2合、醤油を大匙1、塩コショウを適当、を炊飯器に入れて、お米2合分のお水よりちょっと少ない目盛まで入れて、
オリジナルチキン3ピースくらいをその上に乗せて、普通の「炊飯」で炊くだけでございます。
ご想像のとおり、鳥の炊き込みご飯になるわけでございますが、ケンタッキーのお得パックを頼んだりすると、意外に余ってしまうチキン。
こんな美味しく消費できるとは・・・と驚きでございました。
さて先日、大和市上和田で屋根塗装と外壁サイディングのカバー工法をご依頼のお客様宅へ、工事の進捗確認に行って参りました。
その日は付帯部の塗装をしているところでございました。
こちら、雨戸シャッターボックスの塗装でございます。
塗装前の写真がこちら。
経年劣化により塗膜が剥がれている状態でございました。
塗料を塗る前に、下地の調整から行います。
まずはケレン作業でございます。
ケレン作業の目的は、塗装面を整える事とそれによって塗料の付着を良くすることでございます。
ケレンとは主に鉄部に対しての素地調整として言える事で、錆落としなどにもケレンという言い方をします。
ちなみにですが、ケレンは英語に「クリーン」が訛って「ケレン」になったそうでございます。
つまり、キレイにすることがケレンなのです。
ケレン剤を塗布してケレンを行い、滑らかな下地にします。
その後、錆止めの入った下塗り材を塗布していきます。
マルセイテックでは塗装の3回塗りはマストでございます。
下塗りの後に中塗り、上塗りと重ねて塗布。
艶のある綺麗なシャッターボックスに生まれ変わりました。
このように滑らかに仕上げるには、ケレン作業(下地処理)が大変重要なのでございます。
他のシャッターボックスの塗装も綺麗に施工できておりました。
次回の平野ブログでは、この後施工の屋根塗装工事についてお伝えできればと思っております。
艶ありで高耐久のシリコン塗料で施工した屋根は大変綺麗に仕上がっております。
引き続き、弊社のブログにご注目でよろしくお願いいたします。
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