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藤沢市のリフォーム補助金2026年完全ガイド|申請方法・対象工事・注意点
藤沢市には2026年度も耐震改修・断熱改修・介護保険の住宅改修を対象とした制度がありますが、対象となる工事の範囲は一般に思われているより狭く、募集を終えている枠もあります。このページでは藤沢市および国の公式発表のみを根拠に、2026年9月時点で実際に使える制度と使えない制度を整理します。神奈川県大和市を拠点とする株式会社マルセイテックが解説します。
- 木造住宅の耐震改修:補助率1/2・上限115万円(耐震診断は別制度で補助率1/2・上限6万円)
- 既存住宅の断熱改修:補助率1/3・上限30万円。対象は窓と玄関ドアのみ。※2026年度の戸建て住宅枠は募集を終了
- 高効率給湯器の設置:定額5万円(断熱改修とは別制度)
- 介護保険の住宅改修:工事費上限20万円、うち自己負担割合に応じて7〜9割を給付(手すり・段差解消など)
- 国の補助金:2026年度は「みらいエコ住宅2026事業」。リフォームは1戸あたり40万〜100万円
- 外壁塗装のみを対象とした藤沢市の補助金は、公式情報では確認できません
藤沢市のリフォーム補助金制度一覧
1. 既存住宅断熱改修補助金(窓・玄関ドア)
藤沢市の「既存住宅断熱改修補助金」は、補助率が工事費の1/3、上限30万円です。対象となるのは窓と玄関ドアの断熱改修に限られ、外壁や屋根への断熱材追加、外壁塗装は対象外です。高効率給湯器の設置は同制度ではなく、定額5万円の別制度が用意されています。
なお2026年度の戸建て住宅向けの募集はすでに終了しています。次年度の実施内容は例年変更されるため、藤沢市の公式発表をご確認ください。
2. バリアフリー改修(藤沢市独自の補助金は存在しません)
藤沢市には「バリアフリー改修補助金」という名称の市独自の制度はありません。実際に利用されているのは次の2つです。
- 介護保険の住宅改修費:要支援・要介護の認定を受けた方が対象。工事費の上限は20万円で、そのうち自己負担割合に応じて7〜9割が給付されます(1割負担の方で最大18万円)。手すり設置、段差解消、滑りにくい床材への変更などが対象です。事業者が代理で受け取る「受領委任払い」も利用できます。
- 重度障がい者住宅設備改良費助成:重度の障がいがある方の住宅改良が対象。浴室・便所などの改良で最大80万円。
このほか、バリアフリー改修を行った住宅には固定資産税の減額措置があります。
3. 木造住宅耐震改修工事等補助金
1981年(昭和56年)5月31日以前に建築確認を受けた木造住宅が対象です。藤沢市では診断と工事で制度が分かれています。
- 耐震診断:補助率1/2・上限6万円
- 耐震改修工事:補助率1/2・上限115万円
このほか、住宅全体の改修が難しい場合の耐震シェルター設置や、分譲マンションの耐震診断・改修にも制度があります。「補助率4/5」といった記載を見かけることがありますが、藤沢市の制度にそのような区分はありません。
| 制度名 | 補助率 | 上限額 | 主な対象工事 |
|---|---|---|---|
| 木造住宅耐震改修工事 | 1/2 | 115万円 | 耐震補強工事 |
| 木造住宅耐震診断 | 1/2 | 6万円 | 耐震診断 |
| 既存住宅断熱改修 | 1/3 | 30万円 | 窓・玄関ドアのみ(2026年度戸建て枠は募集終了) |
| 高効率給湯器設置 | 定額 | 5万円 | 給湯器の設置 |
| 介護保険 住宅改修 | 給付7〜9割 | 工事費20万円 | 手すり・段差解消・床材変更 |
| 重度障がい者住宅設備改良 | ― | 80万円 | 浴室・便所などの改良 |
| 国:みらいエコ住宅2026事業 | 定額 | 40万〜100万円/戸 | 断熱・省エネ設備 |
外壁塗装は上記いずれの制度でも補助対象になりません。断熱改修補助の対象は窓と玄関ドアに限られているためです。藤沢市産業労働課が過去に実施していた住宅リフォーム補助金については、2026年度に実施されているかどうかを公式サイト上で確認できませんでした(参照ページが削除されています)。ご検討の際は藤沢市産業労働課へ直接お問い合わせください。
国の補助金について
「子育てエコホーム支援事業」は2024年度で終了しています。2025年度は「子育てグリーン住宅支援事業」、2026年度は「みらいエコ住宅2026事業」が後継制度です。リフォームの補助額は1戸あたり40万〜100万円で、「定額60万円」という枠は存在しません。このほか、窓の断熱改修を対象とする「先進的窓リノベ2026事業」、給湯器を対象とする「給湯省エネ2026事業」があります。国の事業は予算上限に達した時点で受付を終了するため、着工前に必ず最新状況をご確認ください。
補助金申請の流れ
- 事前相談:藤沢市役所の担当窓口または施工会社に相談
- 事前申請:工事着工前に申請書類を提出(着工後は対象外になる場合あり)
- 工事実施:補助金交付決定通知を受けてから工事開始
- 実績報告:工事完了後に報告書・領収書・写真を提出
- 補助金受領:審査通過後に指定口座へ振込
補助金申請は工事着工前の申請が原則です。申請を忘れて着工すると補助金が受けられなくなるため、必ず事前に確認してください。神奈川県のリフォーム補助金総合ガイドも合わせてご参照ください。
マルセイテックが補助金申請をサポート
株式会社マルセイテックは藤沢市を含む神奈川県全域でリフォームを承っております。補助金申請に必要な書類作成のサポートや、対象工事の選定についても経験豊富なスタッフがご案内します。神奈川県のリフォーム費用相場もご参考にどうぞ。
よくある質問(FAQ)
- Q1. 賃貸住宅でも藤沢市の補助金は使えますか?
- A. 多くの補助金制度は持ち家(自己所有)の住宅が対象です。賃貸住宅の場合はオーナー(貸主)が申請者となるケースもありますが、制度ごとに異なるため藤沢市の担当窓口にご確認ください。
- Q2. 複数の補助金を同時に申請できますか?
- A. 工事内容・補助対象が重複しない場合は、省エネ補助金と国の補助金を組み合わせて申請できます。ただし同一工事への二重補助は認められません。
- Q3. 補助金の申請から受領まで何か月かかりますか?
- A. 申請受付〜交付決定まで1〜2か月、工事完了後の実績報告〜振込まで1〜2か月が目安です。年度末は審査が集中するため早めの申請をお勧めします。
お見積もり・現地調査は無料
補助金申請サポートも対応|TEL 046-260-1101
株式会社マルセイテック|神奈川県大和市中央7-16-27|Google口コミ4.7〜4.8星
藤沢市のリフォーム補助金事情
藤沢市は辻堂・湘南台・藤沢駅周辺・善行・長後・六会など広い住宅地が広がり、JR東海道線・小田急江ノ島線・相鉄いずみ野線が通ります。鵠沼・辻堂など沿岸部は潮風の影響を受けやすい一方、内陸部は落ち着いた住宅街です。マルセイテックは藤沢市を含む神奈川県全域に対応し、リフォーム補助金の現地調査・お見積もりを無料で承ります。
藤沢市で使える補助金の考え方
断熱改修(藤沢市の制度では窓と玄関ドアが対象)や、手すり・段差解消といった介護保険の住宅改修は、国や藤沢市の補助・給付が使える場合があります。一方で外壁塗装・屋根塗装そのものは、藤沢市・国のいずれの制度でも補助対象になりません。制度は年度ごとに変わり着工前申請が必要なものが多いため、最新は藤沢市の担当窓口でご確認ください。詳しくは費用ガイドと補助金ガイドをご参照ください。
