大和市のお客様宅、お庭の池解体工事でございます

マルセイテックの平野でございます。

いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

もう8月でございますね。本当にお暑うございます。

こんな日は氷の中に顔を埋めながら現場周りをしたいくらいでございます。

氷といえが、平野はかき氷が大好きなのでございますが、まだこの夏は食べれていないですね。

大和でも天然水のかき氷のお店が何店舗かあるらしいですよ。

今度休憩時間に繰り出してみようかなと考え中でございます。

さて、コロナ第7波ということで、感染症対策を万全に本日も飛び回っております。

今回は大和市のお客様宅、お庭の池を埋める工事に立ち会って参りました。

こちらのお客様ですが、以前に外装工事を何件もご依頼いただいて、大変お世話になっております。

こちらの池を土で埋めて、お庭のスペースを広く活用したいとの事です。

まずは、水を抜いてからコンクリートの解体をいたします。

庭に面している方と底面だけブロックを解体していきます。

なかなか激しめでございますよ。

どんどんカチ割っていきます。

そうそう、池と沼の違いを皆様はご存じでしょうか。

「池」・・・くぼ地に自然に水が溜まったところ、もしくは地面を掘って水を溜めたところ（人工的に作ったところ）

「沼」・・・水深５メートル以内で、底は泥深く水中植物が繁茂しているところ

らしいでございますよ。では「湖」は？？？

「湖」・・・四方が陸地で囲まれている中に水が溜まっているもの。池や沼より大きくて、沿岸植物の侵入がなく、5m～10m以上の深さを持つもの』

だそうです。いかがですか？平野の水たまりうんちくでございました。

さて、話を戻しまして

掘り起こした土とブロックでございます。

結構な量でございますよ。ちゃんと回収いたします。

土が到着でございます。

こちらを先程の穴に埋めてならしていきます。

完成でございます。

広いスペースができました。

勿論１日で施工は終了でございます。

落とし穴のような仕上がりに見えますが、かなりの密度で土が埋まっておりますのでご安心ください。

土も時間が経つと馴染んで参ります。お客様にもご満足いただけました。

マルセイテックでは、住宅の外装・内装以外にも外構・お庭の工事も実施しております。

池埋め解体工事はもちろん、外壁フェンス、カーポート交換・修理、門扉・インターフォンの交換もお任せください。

見積もり・点検は無料でございます。お気軽にご相談ください。