横浜市南区へドローンを使っての屋根現地調査へ!
こんにちは、マルセイテックの屋比久です。
外出自粛が続く日々の生活に、何かと不便や不安を抱えていらっしゃる方も多いと思います。
しかし、こんな時だからこそ元気が必要です。
私はとにかく気持ちがマイナス思考にならないよう、ゆっくりでも確実に前を向いて進んでいこうと感じながら毎日を過ごしています。
先日、横浜市南区へドローンを使っての屋根現地調査へお伺いしました。
こちらは屋根の傷みが気になるということでご依頼いただいたのですが、4階建てです。
通常屋根の現地調査を行う場合、3段梯子を使って屋根に上がり、目視点検を行います。
しかし、4階建てだと梯子が届かないため、屋根に直接上がることが出来ません。
そこで活躍するのがドローンです。
赤いジャンパーが目立っていますが、手元のリモコンで操作します。
お客様も一定の距離を保たれつつ、初めてご覧になられるというドローンに興味津々でした。
ドローンだと梯子で上がれないような3階建て以上の建物も、難なく屋根の状態を確認することができます。
ドローンを高く飛ばすことで、全体撮影も簡単です。
ドローンを使用しての屋根現地調査によって、屋根の経年劣化や雨樋の破損、雪止めのズレが確認できました。
経年劣化は火災保険での申請対象にはなりませんが、雨樋破損と雪止めのズレは昨年の台風19号の辺りから様子がおかしかったとのこと。
火災保険にご加入されていましたので、保険申請のご提案をさせていただきました。
屋根に付いている雪止めは、通常成人男性が蹴っても動くことはありません。
台風によって一定方向からの暴風を受け続けたことで金具がゆるみ、あっちを向いたりこっちを向いたりしたと推測されます。
マルセイテックではドローンを使用しての屋根点検も承っております。
3階建てのため、他の業者で点検を断られた。
陸屋根だが屋上部分に繋がる階段などがなく、点検の術がない。
このように諦めている方はいらっしゃいませんか?
また、ドローンを使用しての点検だからと言って、費用が発生する心配もありません。
マルセイテックでは、相談・点検・見積は全て無料でさせていただいています。
横浜市にお住まいで屋根が気になるという方は、お気軽にお問い合わせください。
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