【足場設置】横浜市旭区のお客様宅で庭木の伐採をしました
こんにちは、マルセイテックの平野でございます。
春の日差しがあたたかく、車で走っていても気持ちの良い日が続きますね。
先日足場設置に伴う現地調査のためお邪魔させていただいた横浜市旭区万騎が原のお客様宅で、庭木の伐採とウッドデッキ撤去を行いました。
いえ・・・実際に行ったのは、工事部の三浦くんとトンくんなのですが・・・。
もともとは、こちらの写真のように玄関前にあった立派な木。
きっとお客様宅のファミリーヒストリーを新築の頃から見続け、そして見守り続けてきたのでしょう。
今回の屋根カバー工法と外壁塗装工事に伴い、足場設置に不具合が生じるため、伐採することになってしまいました。
伐採によって、ずっとそこにあるのが当たり前だった木が無くなってしまうのですから、寂しい気持ちもございます。
しかしながら、これまでありがとう、そしてお疲れ様という気持ちを込めて、一気に伐採を行いました。
寄り添うように幹が・・・。
まるでこちらのご夫婦のような木だと思いながら、作業確認を行います。
こちらはウッドデッキ撤去の模様でございます。
こちらのお宅は新築の頃からウッドデッキが設置されておりましたので、外壁にぴったりと付いている最後の木部を三浦くんとトンくんが丁寧に取り外しております。
二人とも私とは親子ほど年齢が離れておりますが、しっかりとした仕事ぶりでございます。
作業後、ウッドデッキと庭木伐採を奥様に確認していただきました。
お客様に確認していただく・・・「報・連・相(ほうれんそう)」をしっかりしていくことは、社内のみならず、お客様とも行うということがご満足いただける工事につながると考えている次第でございます。
奥様は「少し寂しい気もするけれど、すっきりしたわね」と仰っていました。
伐採を終えた玄関前は、イメージが一新されました。
採光もよくなりますし、ここからまた新しい歴史の始まりとなるでしょう。
そのお手伝いをさせていただいていること、非常に幸せに感じております。
横浜市旭区で屋根工事、外壁工事をご検討されている方は、マルセイテックの平野までお声掛けくださいませ。
庭木やエクステリアなど、まるごとご相談に応じております。
前の記事へ
« 大和市のお客様宅へ雨樋補修にお邪魔しました