大和市のお客様宅へ雨樋補修にお邪魔しました
こんにちは、マルセイテックの屋比久です。
先日、平野・小島と共に、大和市にあるO様邸へ雨樋補修のためお伺いさせていただきました。
使用した材料はPanasonicのPC50というものになります。
外壁塗装、屋根工事とあわせて考えていただきたいのが、雨樋工事になります。
雨樋はどちらかというと存在感の薄いものになると思います。
そして最近は、雨樋のない住宅も見かけるようになりました。
しかし、その役割は非常に大きいのです。
簡単に言うと、「建物の外壁や基礎の部分を雨水から守る」というものになります。
雨樋が設置されていなかったり、詰まりや破損のため排水機能が停止している状態ですと、基礎部分への水はねで躯体部へ雨水が浸入してしまいます。
それによってシロアリの発生に繋がったり、雨漏りの危険性が高くなったり、最悪の場合ですと建物倒壊というケースもゼロではありません。
そのような雨樋の大切さをしっかりと社員にも伝えつつ、短時間で施工ができる作業については営業も行えるよう、社員教育をしていかなくてはなりません。
日々改善される雨樋への対応は、私自身勉強にもなります。
また、実際にお客様のお宅へお邪魔して、お客様のお顔を拝見しながら作業を行う。
これは私の仕事に対するモチベーションが上がっていくことが実感できる、そんな大切な時間でもあります。
自分の口から出た言葉を一番最初に聞くのが、自分の耳になります。
正しい情報を伝えることができているか?
その情報が、きちんと社員に伝わっているか?
それらを意識して、日々向き合っています。
ちなみに雨樋に落ち葉や砂埃などのゴミが溜まっているのを放置していると、排水不良は割れなどの破損に繋がります。
定期的に掃除をされた方が良いのですが、いかんせん雨樋は高い場所に設置されていることが多いものになります。
大和市にお住まいで雨樋が気になるという方は、お気軽にマルセイテックの屋比久までご連絡ください。
もしかしたら、詰まり以外の何かが見つかるかもしれません。
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