プレマ会様に簡易マスクを寄贈させていただきました
本日、社会福祉法人プレマ会みなみ風様に、簡易マスク500枚を寄贈させていただきました。
新型コロナウィルスによって、社会の様々な流れが滞っています。
多くの店舗で営業時間が短縮され、学校も休校。
本来であればこの時期は、卒業や入学など晴れやかな行事で嬉しい慌しさ真っ只中のはずなのに、卒業式は生徒1名につき保護者1名のみ。
もしくは、生徒のみのところもあったようです。
入学式も、私立大学は軒並み中止になっていますし、高校までの教育関係も授業再開の目処が立たないとか。
シリウスも当初の予定から延期され、3月31日までの一部休館になっています。
このような多くの制限によって、どうしても気持ちが後ろ向きになりがちになってしまいます。
そこで地域密着のマルセイテックとして、今自分達が出来ることは何があるのか?
我々が地域の皆様に笑顔になっていただくために、何か出来ることはないのか?
社員全員で意見を出し合った結果、今もっとも不足していると言われているマスクを作ろうということになりました。
今回寄贈させていただいた簡易マスクは、警視庁災害対策課からも推奨されており、キッチンペーパーと輪ゴム、ホッチキスで作ります。
インターネットで作り方を調べ、作成に必要な材料を揃えたところで、キッチンペーパーが一時期店頭から無くなりました。
まさにギリギリセーフでした。
今回の簡易マスク寄贈は、プレマ会の理事長様を始めみなさんにとても喜んでいただきました。
受け取られたみなさんの笑顔に、私自身幸せな気持ちになりました。
新型コロナウィルスが一刻も早く落ち着き、また平穏な日々が過ごす日が来ることを切に願います。
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