横浜市栄区へ屋根台風被害の現地調査へ!
マルセイテックの屋比久です。
屋比久・・・あれ?どこかで聞いたことがあるような・・・?と思われた方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
はい、代表取締役の屋比久です。
もともと現場の方がイキイキするタイプです。
先日、横浜市栄区のお宅まで、屋根補修の現地調査へ行ってまいりました。
そして、自分の予想を遥かに越える危険な状況になっていました。
写真を見て、お気付きになられますでしょうか。
屋根の一番上にある「棟(むね)」が、今にも落下してしまいそうになっています。
そして、棟の長さに沿って円形状に傷が付いていることも、お分かりになりますか?
まるでコンパスのように建物中心部まで棟が垂れ下がり、再び何らかのタイミングで写真の位置まで戻ったものと予想されます。
お話を伺うと、「気付いたらこのようになっていた」ということです。
恐らく昨年の大型台風によって、棟部分が外れてしまったと思われます。
そしてお客様に多いのが、屋根は不具合の目視をすることは難しい箇所ということもあり、今回のように「気付いたらこのようになっていた」というケースです。
こちらのお客様は、火災保険にご加入していらっしゃいましたので、火災保険を活用しての修理をご提案させていただきました。
台風などの自然災害によって屋根が破損した場合、ご加入の火災保険を利用して修理することが出来ます。
保険金がおりるのは、修理のための工事見積金が20万円以上なのですが、修理をするには足場を組まなければいけません。
足場の設置をすると、20万円以上になることが殆どですので、概ね保険金がおりるケースが多いようです。
火災保険で台風被害での屋根補修が出来るということをご存知ない方で、既に修理を終えられた場合でも、3年以内であれば遡っての保険申請が可能なんですよ。
火災保険の申請手続きには、「保険会社の保険金請求書」「業者による見積書」「被害箇所の写真」が必要となります。
マルセイテックでは、火災保険の対応も多数させていただいてきました。
そして、ここまでの流れは、全て無料で対応させていただいています。
申請書の書き方がよく分からないとお申し出のお客様には、書類の請求や書き方についてなどのお手伝いもさせていただいています。
普段見る機会の少ない屋根。
もしかしたら、お宅の屋根も台風被害に遭っているかもしれません。
横浜市栄区にお住まいで、屋根に対してご不安な気持ちをお持ちの方は、マルセイテックまでお気軽にお問い合わせください。
無料の屋根診断にお伺いします!
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