横浜市旭区のお客様宅で火災保険の立ち合いを行いました
マルセイテック平野でございます。
本日私は横浜市の旭区にて台風による屋根被害の火災保険申請、保険会社との立ち合いを行いました。
昨年の2019年9月の台風被害がまだ続いているのが現状です。
弊社としましては、火災保険申請のサポートをしっかりし、お客様の工事代金の持ち出しを極力抑えられれば本望でございます。
火災保険を利用して破損した屋根が修理できるのであれば、それを使わない手はございません。
簡単に申請の流れをご紹介しますと・・・
①リフォーム会社や工務店に、修理のための工事費用の見積を依頼する
②火災保険の申請が可能であることが分かったら、契約している保険会社に連絡をして、必要な書類を送ってもらう
③提出書類を揃えて、保険会社に提出する
大きな流れは、この3ステップです。
そして、必要な提出書類は概ね以下の通りになります。
①火災保険の請求書
②事故状況説明書
③修理業者が作成した見積書
④被害箇所の写真
マルセイテックではよく『火災保険で修理をしたいんですけど、対応されていますか?』といったお問い合わせを頂きます。
弊社ではご連絡をいただいたお客様のお宅へお伺いして、被害箇所の写真を撮り、それから見積作成・提示をしております。
点検にお伺いした際、必要であれば応急処置もしております。
補修するまでに、被害が大きくなってしまっては大変ですので・・・。
申請書の書き方がよく分からないというお客様へは、記入方法や提出書類などのサポートもさせていただいております。
もちろん全て無料です。
火災保険は台風など自然災害での破損で、修理のための工事代金が20万円以上でないと、申請することは出来ません。
また、この申請は被害に遭ってから3年以内であれば申請が可能となっております。
横浜市旭区にお住まいで、屋根被害が台風なのか分からないけれども壊れているようだという方は、お気軽にお問い合わせください。
屋根の破損原因が、自然災害なのか経年劣化なのかの判断がつきかねる方も、一度お問い合わせいただければと思います。