大和市で外壁塗装におけるシーリング工事です!
マルセイテックの米木です!
いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます!
梅雨ですね~!!
そうそう、先日ですね、ついに!
以前ブログで呟かせていただいた「地球グミ」、見つけてゲットしたんですよ~!!
横浜駅の〇ラザで買いました!! ネットでは数倍の値段で売ってますけど定価ですよ!!
4個しか入ってないので、我が家は3人兄弟妹ですのでケンカにならないように残りの一つは僕が食べました!
・・・・そうですねぇ~~、グミというか、マシュマロって感じがしましたね。
中にベリー味の真っ赤なソースが入っていて、マグマを意識して作られていました。
子供たちはテンション爆上がりで、とっても喜んでいました^^
また、見つけたら買ってあげたいな・・・♪
さて、先日からご紹介させていただいております大和市下鶴間でのリフォーム、今回は外壁塗装におけるシーリング工事の様子についてご紹介いたします!
いつもの照英さんです!
そうそう、事務さんが言ってましたけど、昨日もこの看板を見て‥と、工事のご依頼をお電話でいただいたそうですよ!
ありがとうございます照英さん!!
塗装の前は、まずは養生です!
窓サッシ等への塗料の付着を防ぎます。
続いて、シーリングの工事です!
お客様邸の外壁はサイディング外壁でして、次目にシーリングを施してありました。
上記は施工前のシーリング。寄れて隙間が出来てしまっていますね。
このままの状態を長い間放置しておくと、この隙間から雨水が外壁の内側に染み込んでしまいます。
ですので塗装前に古いシーリングは撤去して、新しいシーリングを打ちます!
撤去したシーリングがこちら!剥がすとき、ペリペリペリ~って、ちょっと気持ち良いんですよね( *´艸`)
撤去した部分に青いテープのようなものが見えると思いますが、
これは「ボンドブレーカー」というものです。
マスキングテープのようなものが下地として貼ってあります。
この上にシーリング材を施工していくのです。
え?なんで外壁へ直にシーリング材を打たないの??
・・とお思いの方もいらっしゃいますよね??
サイディング外壁のシーリング工事は、これ、重要な事なんです!
サイディング外壁は、強風、地震、車の振動などによって揺れや歪みが起こります。
シーリング材もその揺れに伸びたり縮んだりして対応しなければいけません。
直接外壁にシーリングを施工してしまうと、地震などで揺れがあったときに目地の底に接着したシーリングに引っ張られて、シーリングの左右でつながっているサイディングと破断してしまう可能性があるんです!
ボンドブレーカー(絶縁テープとも言います)が貼ってあるところにシーリング材を施工すれば、外壁面に直接貼りつくことにならないため、つまりは「あそび」ができる為、シーリング左右のサイディングはくっついた状態のままで地震などの揺れに一緒に追随してくれるのです。
なんとなくお分かりいただけますかね??
ちなみにですが、シーリング工事とコーキング工事に違いは無く、まったく同じ意味です。
業者や担当者によって、言い方が異なるだけです^^
施工の話に戻りますね。まずはプライマー(下塗り)をボンドブレーカーの上に塗布します。
上記写真で、刷毛で塗っている作業です。
シーリング材と下地の密着力を高めます。
ちょっと雑に見えますよね!
でもご安心ください。ここからヘラでならしていきます。
ペタペタペタ・・・・
そして乾くと
綺麗に仕上がっていました!
外壁以外に、軒天井や破風、修繕箇所にもシーリングを施しています。
使用しているシーリング材は、マルセイテック御用達の「オートンイクシード」です!
耐用年数30年の超高耐久シーリング材。あらゆるシーンで使用できて、カラバリも200色以上という豊富さ!
今回のリフォームでも大活躍でした^^
次回の米木ブログでは、いよいよ外壁塗装の様子についてご紹介いたします!
マルセイテックでは外壁塗装工事に関する御相談を随時受けつけております。
外壁診断士の資格をもったスタッフが、お客様のお声にしっかりと耳を傾けて、最適なプランをご提案いたします。
点検・見積もりは無料です!相見積もりも大歓迎です!!
どうぞお気軽にお問合せください!