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横浜市旭区で外壁塗装工事の立会いです!

マルセイテックの米木です!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

5月も中旬をすぎて、まだ夏じゃないよってのに毎日蒸し暑いですよね・・・

マスク生活ももう2年・・・去年もそうだったのですが、マスクは更に蒸し暑さを感じます・・

マメな水分補給を心がけて、本日も頑張って参ります!

 

今回は横浜市旭区での外壁塗装工事、下地調整の様子をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場はこちらです!店舗です。

全体がシルバーで、ネイビーとピンクのアクセントが入った金属サイディング外壁。

築30年で、15年ほど前にこちらのサイディングに張替えをされたとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのサイディングですが経年により全体的に色褪せてしまっているのと、シーリングが劣化していてサッシ周り等に隙間ができていたりしていたので、それぞれをしっかりと補修してから塗装を施していくことにしました。

まずケレンによる下地調整です。

あ、ちなみにですが、下地調整の一部である「洗浄」はもう済んでいます!

今回も弊社オリジナルのバイオ高圧洗浄「ガイソーパワークリーナー」を激憤させていただきましたw

経年により付着した汚れをしっかりと取り除いてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁塗装における下地調整って、本当に大事なんですよ。。。

塗り替えリフォームって良い仕上がりにするためにはって塗料の機能性を気にしがちじゃないですか。

実はですね、一番大事な工程って「下地調整」なんですよ!

どんなに高い、優れた塗料を上塗りに使用しても、下地調整が不十分だと数年後に塗膜が剥がれてきてしまうことがあるんです!

実際にリフォーム後のトラブル発生原因の80%は下地作り不足と言われるんですよ。

下地は塗料を塗る事により隠れてしまうので、手抜き工事をする悪~い業者もいるんです!

見た目が綺麗に仕上がれば良いってもんじゃありません。怖すぎ!

 

上記写真のケレン作業の主な役割はというと、錆び落としや古い塗膜の除去を行うことです。

サンドペーパー、サンダー等を用いて行います。

ええっ!そんなんで擦ったらキズが付いちゃう!!と思いますよね。

ケレンで下地に細かい傷をつけることによって、下地と新しい塗膜の密着力が高まるんです。

ケレン作業を丁寧に行っているか否かによって、外観の仕上がりの綺麗さや塗膜の耐久性に違いが出てきます。

その後、サッシ周り等のシーリングを打ち直しました。

 

ここから塗装の工程に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは下塗りです。

広範囲でサイディングですが、破風と柱がモルタルなので、それぞれで塗料を分けました。

モルタル部に今回採用した塗料は「微弾性フィラー」です。

傷んだ下地によく浸透し、細かいクラック(ひび割れ)の隙間を埋める作用があります。

名前のとおり、塗膜に弾性を持たせる働きがあるので耐性の強い下塗り材です。

サイディングには主剤(中塗り・上塗り)とも相性ピッタリな強めのサビ止めを下塗りとして施しました。

職人さんが丁寧に施工しているのを見て、今回の立会も安心して終えることができました。

続きの工程は、またブログで紹介できたらと思っています。

 

 

横浜市旭区にお住まいの方で外壁塗装工事を検討されている方は、マルセイテックまでお気軽にお問合せください。

お見積りは松竹梅で3種類をマストでご提案させていただいております。

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