【外壁塗装 大和市】春に人気な理由は?
🌸外壁塗装が春に人気な理由は?🌸
外壁塗装をするのに春にやるのが良いと聞くけど最適な時期っていつ?
外壁塗装に適した季節はあるの?
春に塗装するメリット・デメリットは?
このような疑問を抱えている人は多いでしょう。
春に塗装する際のメリットやデメリット、春に外壁塗装をする際のポイント・塗装工事を行う前に知っておいてほしい
注意点もご紹介しますので、目を通しておいてくださいね。
今後、春に外壁塗装を行う際の参考にしていただけると嬉しいです。
■春はリフォームシーズンとも言われ、塗装工事も増える季節です
外壁塗装で人気の季節は春(3~5月)と秋(9~11月)です。
なぜなら、春と秋は外壁塗装に適した天候になりやすいと考えられるからです。
【外壁塗装作業が出来る条件】
・気温が5℃以上であること
・湿度が85%以下であること
・強風・降雨・降雪の天候でないこと
・結露が発生していないこと
※条件を満たさない中で塗装をしてしまうと、塗膜の膨れや剥がれなどを起こす可能性があります。
春や秋は上記の条件が揃う日数が多いと予想され、一般的に春や秋で塗装した人が多く、実際に塗装工事の件数も増える季節で業者も忙しくなります。
そのため、春や秋は「リフォームシーズン」とも呼ばれています。
●春が塗装に適している理由の一つが安定した気温と天気です。
塗装は気温5℃以下、湿度80~85%以上になると不具合が生じてしまう可能性があり、基本的にはできません。
冬は日中でも5℃を下回る場合がありますし梅雨や夏は湿度が80%を超してしまうことがあるので避ける方は多いです。
それに比べると春は気温が10~20℃前後となり、雨も比較的少ないので安定した気候となります。
●工事中も過ごしやすい環境
塗装工事では外壁を綺麗に塗装するために窓のサッシなどに養生を行ないます。
夏場は窓が開けられなくなる為、部屋の中が暑くなり不快に感じる方も多いです。
反対に春は窓を開けなくても過ごしやすいので、工事中も不快なく過ごすことが出来ます。
メリット
●工事が進みやすく、日常生活への影響が少ない
●工事中に窓を締めきっていても過ごしやすい
デメリット
●春一番などの強風で作業が出来ない場合はその分工期が延びてしまう。
●業者も繁忙期で忙しいので、工事開始日が予定よりも遅くなる可能性がある
■春に外壁塗装をする際のポイント
●希望する日程で工事をしたい場合には早めの行動を!
春は塗装工事の数が増えてくるため、信頼できる業者ほど忙しくなります。
スケジュール上打ち合わせの時間を確保することが困難になります。現地調査後の診断報告書や見積もりなど
資料作成にも通常より時間を要してしまいます。その結果、最初に問い合わせてから契約するまで時間が
かかってしまう可能性もあります。
また春は職人のスケジュールも埋まっているため、場合によっては順番待ちが長引き、工事がずれ込んでしまうこともあります。
●声をかけてくる業者も増えるため、慎重な業者選びを!
春は塗装業界にとって最大のかき入れ時です。悪質な訪問販売業者も存在しており、「不当に高額な料金を請求されてしまう」「手抜き工事をされてしまう」などの事態まで発生しています。
声をかけてくる業者が増える春だからこそ、業者選びは慎重に行ないましょう。
🌸まとめ🌸
いかがでしたか。
この記事では、外壁塗装を春にするかどうか迷っている方に、なぜ春に外壁塗装をする方が多いのか、
春に外壁塗装をするメリット・デメリットはあるのか、春に外壁塗装をする場合はどんなことに注意すべきか、
などの情報について解説してきました。
ただし、外壁塗装工事で大切なのは、どの季節にやるかよりもどの業者に依頼するかです。
天候に合わせた対応をとってくれる業者・きちんと工事中の写真を撮ってみせてくれる業者なのかをしっかりと確認して、
安心して任せられる業者を自分自身で見極めていきましょう。
また、春は繁忙期な為、希望通りの時期で工事をしたい方は早めに依頼しましょう!
工事は、契約後にすぐ開始できるのではなく「家の現地調査」「外壁の色決め」「足場の現地調査」「塗料発注」
など色々と準備が必要です。
特に繁忙期は工事日程が詰まっているため、契約してすぐに工事がスタートできるわけではありませんので注意して下さい。
何かお困りの際には、外装リフォーム専門店のガイソー大和店マルセイテックにご依頼ください。
【対応エリア】
大和市・横浜市・川崎市・藤沢市
前の記事へ
« 【座間市 外壁塗装】ガイソーウォール無機Zで外壁塗装次の記事へ
【外壁屋根塗装】梅雨前にやるべき理由とは? »