外装リフォームで迷ったら?外装リフォーム専門店のガイソー大和店へ!!
外装リフォームとは?
外装リフォームとは、外壁だけでなく屋根のリフォームや、防水加工・耐震加工なども含んだ外観全体のリフォームの事をいいます。
【 外壁塗装と外装リフォームの違い 】
外壁塗装と外装リフォーム 一見同義語のように感じますが
実はこれ全く別物です。
文字通り外壁塗装は外壁や屋根及びその付帯する構造物への塗装工事です。
では外装リフォーム工事とはなんでしょう?
もちろん外壁塗装工事も含まれますが塗装だけに限らず
各ご家庭の外装の状態に合わせ、張替えや葺き替えまたはカバー工法、
防水工事、漆喰の補修、雨どいの交換等々さまざまな角度から検討し
最適なプランをご提案できるのが外装リフォームです。
※屋根は、雨や日差しを強く受けるため、外壁よりも比較的に劣化が早いといわれています。劣化すると雨漏りを引き起こす可能性があり 注意が必要です。
■リフォームの方法は以下の3つの方法があります。
1.屋根リフォームの3つの工法
1-1.一般的な工法の「塗り替え工事」
3つの方法の中で一番手軽な方法で、一般的に施工されています。
既存の屋根の表面に塗料を施工し、新たな塗膜を生成し屋根の素材を守ります。
施工の前に高圧洗浄で屋根の汚れを落とし、下塗り、上塗りをおこないます。
1-2.既存の屋根材の上から被せる「重ね葺き工事」
既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて設置する方法です。
新しい屋根材は、負担を少なくするために金属屋根等の軽量なものを選びます。
既存の下地に劣化症状がない場合や、屋根の見た目を変えたい場合におすすめです。
1-3.下地の処理からやり直す「葺き替え工事」
既存の屋根を撤去し、下地から新しいものに取り替えます。
すでに雨漏りをしている等、劣化状況がひどい場合には葺き替え工事を検討しましょう。
また、重ね葺き工事と違い、新しく施工する屋根材は様々なものから選ぶことができます。
※外壁も屋根同様、雨や日差しから住まいを守っています。古くなるとひび割れや色あせ等、様々な劣化症状が発生します。特にひび割れは、雨を内部に浸入させてしまう可能性があるので、早めにメンテナンスをおこなうと安心です。
■外壁のリフォームは以下の3つがあります。
2.外壁リフォームの3つの工法
2-1.一般的な工法の「塗り替え工事」
屋根同様、3つの方法の中で一番手軽な方法で費用も安く一般的におこなわれています。
施工する前に高圧洗浄、ひび割れ等の補修をおこない、下塗り、上塗りをおこないます。
2-2.既存の外壁の上から張る「重ね張り工事」
既存の外壁の表面に胴縁という下地材を打ち、新しい外壁材(サイディングボード)を取り付ける方法です。
既存の下地は腐食していないが、印象を変えたい、新築同様の美観にしたいという場合におすすめです。
2-3.下地の処理からやり直す「張り替え工事」
既存の外壁を剥がし、下地から新しいものに取り替えます。
下地が腐食してしまい、老朽化した家でも下地から新しくすることができるので新築同様の見た目になります。
【 まとめ 】
いかがでしたか?
屋根外壁リフォームにはそれぞれ3つずつ工法があります。
リフォームをおこなう目的が「劣化の補修」であれば、
・ひび割れ程度の劣化の場合は「塗り替え」「屋根重ね葺き」「外壁重ね張り」
・大きなひび割れや雨漏りが発生している場合は「屋根葺き替え」「外壁張り替え」
を選びましょう。
今の外観の印象を変えたい場合は「塗り替え」ではなく「屋根葺き替え」「外壁重ね葺き」がおすすめです。
今のお住まいの劣化状況や、リフォームをする理由、予算を明確にして、目的にあった工法を選びましょう。
安い金額で工事をしてくれる塗装業者さんはたくさん存在すると思いますが
10年、15年に1度の工事を塗装に限定して考えてしまうのは少し危険です。
大手ハウスメーカーの場合などは他業者で外装リフォームを行うと
以後メンテナンスをしてもらえなくなる事が多くありますが
ガイソー大和店マルセイテックでは塗装業者とは違い、建物全体を総合的に判断することが仕事です。
本当に塗装でいいのか?塗装だけでいいのか?
外装リフォーム後の内装リフォームやメンテナンスは別の業者に頼むのか?
また知らない業者に不安な気持ちを隠して工事をお願いするのか?
といった所まで踏み込んで考えお客様の予算やライフプランに合った
アドバイスをさせていただきその上で最適なものを選択していただく。
ガイソー大和店マルセイテックは大和市を中心に地域密着で、大事なお客様の
「家を守る」を日々親身に考えお客様と接しております。