大和市で屋根塗装工事、縁切り施工っすぅぅぅぅ～！！

マルセイテックの小島ですぅぅぅぅ～！！！

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皆様いかがお過ごしでしょうか。

毎日寒いですねぇ涙

さて、今回も大和市で塗装工事をご依頼いただいたお客様宅の、屋根塗装の様子をご紹介いたしますぅぅ～！

お客様からは屋根と外壁の塗装をご依頼いただきました！

前回のブログでは、屋根塗装の下地処理を終えたところまでをご紹介していましたね。

今回は下塗りと縁切りについて書いていきますね。

まずは下塗りを塗っていきますぅ。

今回上塗りで採用した塗料は関西ペイントのアレスダイナミックルーフっす！

なので、同じくアレスダイナミックシリーズのシーラーで下塗りっす！

外壁でもそうなんすけど、塗装における下塗りってとっても重要なんっすよ！

実は、上塗り塗料には接着力っていうのが殆どなくて、単独塗りだとすぐに剥がれてしまうんっす！

下塗り塗料は塗装面の下地（屋根）と上塗り塗料を密着させる接着剤のような役割があって、上塗り塗料の密着性を高める働きがあるんっすよ～！

他に、傷んだ下地に上塗り塗料が吸い込まれていくのを防ぐのと、下塗りの上に上塗り塗料を塗る事によって、塗料の持つ良い機能を存分に引き出す事が出来るんっす！

板金の下塗りには錆止めを施しました！

続いて、縁切りの作業っす！

スレート屋根の塗装には、縁切りという工程が入るんっす！

屋根は、屋根材が重なり合っている部分にちょっとだけ隙間があります。

この隙間には、屋根内部に入り込んでしまった雨水を流すという重要な役割があるんっす！

でも、屋根塗装をするとその隙間が塗料で埋まってしまうんっすよね・・・

隙間が塗料で塞がれちゃうと、雨水などの水分は隙間の中に溜まっちゃうんすぅ。

すると、屋根材の下にある野地板が腐りやすくなるため、雨漏りの原因になるんすよ。。

なので、塗料により埋まってしまった隙間は、専用の道具で塗料を取り除かなければならないんす！

それが縁切りのことなんすよ～！

今回はタスペーサーを使用しました！

タスペーサーを屋根材の隙間に差しこんでおけば、専用の道具で塗料を取り除く作業は不要で、しっかりと縁切りになるんす！だいたいなんすけど、一般的な住宅屋根では平均1,000個くらいを使用します！

そんなに目立たないんすよ～！一人で2時間くらいで終了する作業っす。

この後に中塗り・上塗りを施すんけど、隙間内部へ塗料は入っていかないんすよ～！

ちなみに上から踏んずけたりしても瓦は割れないっす！

そんな感じで、今回は下塗りと縁切りの工程についてご紹介しましたぁ！

マルセイテックでは、屋根の塗装についてのご相談も随時受け付けていますぅ～～！

色や塗料が多くてお悩みになるかと思います。どうぞお気軽にご相談ください！

見積・点検は無料ですぅ！