大和市南林間にて屋根点検と破風板応急修繕でございます。
いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。
マルセイテックの平野でございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年の冬はとても寒いようでございます。
平野は暑い真夏も大嫌いなのですが、寒すぎる冬も大嫌いでございます。
ですが、冬の風情というものはとても良いものでございまして、
GoToキャンペーンの制度を利用し、温泉にでも行こうかと考え中でございます。
さて先日、屋根点検と傷んだ破風板の応急処置で、大和市南林間にお住まいのお客様宅へ伺って参りました。
ドーマーのある、素敵なお住まい。
そのドーマーの破風板に傷みがあり、応急処置を施して参りました。
その様子は後ほどご紹介いたします。
まずは屋根点検でございます。
屋根全体を隅々までチェックして参ります。
所々、塗装の剥がれ・変色などがみられます。
棟板金も隈なくチェック、、、、
なんと!めくれ上がっている状態でございました。
このめくれ以外にも釘浮きや板金の浮きが見られております。
屋根の勾配を計測しているところでございます。
6寸あると屋根工事をする際に屋根足場が必要となります。
こちらは5.5寸程ですが、まぁまぁ急な勾配でございます。
おそらく足場をかける事になるでしょう。
他、雨樋の歪みやたわみも見られました。
さて、ドーマーの破風の状態がこちらでございます。
塗装が剥がれて内部が少し腐食がかっています。
工事前に応急処置としてこちらに防水シールテープを施します。
こちらのテープ、補修用として大変優れたテープでございまして、耐久性・防水性が良いのは勿論、このテープの上から塗装を施す事も可能でございます。
今回は、あくまでも応急処置として使用いたしました。
工事に入るまで、しっかりと守って貰います。
以上で本日の作業は終了でございます。
お客さまの屋根状態は、昨年の台風による被害との事で、火災保険を利用して修繕になるかと思います。
皆様のお家の屋根の状態は大丈夫でしょうか。
マルセイテックでは屋根点検を無料で実施しております。
屋根点検・火災保険申請に関するお問合せは平野までご連絡くださいませ。