旭区のお客様宅、サンルーム新設前の基礎打ち工事でございます
いつも弊社のブログをご覧頂きありがとうございます。
マルセイテックの平野でございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
毎日お暑うございますね。
先日、休日朝のルーティーン時に、蝉の抜け殻が目にとまりました。
それよりも気になりますよね、平野の休日朝のルーティーン。
それは散歩でございます。
何故でしょう。
幾つになっても、蝉の抜け殻を見るとテンションが上がってしまいます。
そして背中が綺麗に割れていると、尚嬉しく思えてしまうのは平野だけでしょうか・・・。
今回もスマホのファインダー越しに蝉の抜け殻をフォーカスでございます。
どうしたことでしょう、近すぎたのでしょうか。若干ピンぼけしてしまいました・・・。
手元のピントが合いにくいのは、スマホの性能が劣っているわけではなく年齢のせいもあるでしょうか・・・。
ちなみにですが、アブラ蝉の名前は「ジリジリジリジリ…」という鳴き声が、油で揚げ物ものをする時の音に似ている、という事が由来になっているそうでございます。
さて今回は、前回のブログ横浜市旭区でのサンルーム撤去工事の続きをご紹介いたします。
サンルーム撤去した部分にコンクリートを打って、新設するサンルームのための基礎を作る作業でございます。
新設するサンルームの大きさを考慮し、それに合った基礎部分を施工していきます。
まずは採寸でございます。
基礎部分の下地を作ります。
この木枠内にワイヤーを張ってセメントを流し込みます。
実は以前のサンルームは基礎が無く、地面に直接施工されておりました。
そのような地盤だった為、サンルームが傾き始めていたとの事で、
今回撤去・新設のご依頼をいただいたのでございます。
隙間なくセメントを流しこんでいきます。
綺麗に平に仕上げられる技術に、平野はいつも感動してしまう次第でございます。
セメントがしっかりと固まるまで5日間ほど待ちます。
木枠を取りはずして基礎部分が完成でございます。
頑丈な基礎に新設するサンルーム、安心でございますね。
次回は新しいサンルームを設置していきます。
誰もが憧れるサンルーム・・・
サンルームで陽だまりを浴びながら、ホットココアを嗜み、ゆっくりと寛ぎたいものでございます。
出来上がりが今から楽しみでございます。
ガイソー大和店マルセイテックでは、サンルームの撤去・新設などの外構工事のお見積り・ご相談を無料で受付ております。
テラス工事、塀のリフォームなどのお悩みも、どうぞ平野にお任せください。