青葉区のお客様宅にて足場仮設の立会いでございます
こんにちは、マルセイテックの平野でございます。
梅雨前の暑さ・・・熱中症予防のために毎日2Lのお茶を常備しているのですが、あっという間に無くなってしまいます。
ところで自分という人間は、無いものねだりと申しますか、贅沢な生き物だとつくづく感じることがございます。
何故なら冬の寒い時期には「これなら暑い方がいい」と思い、夏の暑い時期には「これなら寒い方がマシだ」と思ってしまうからでございます。
本日は勿論、後者でございます。
しかしながら、自分は”自然によって生かされている”わけでございます。
その摂理に逆らわず、コロナ対策と熱中症対策を十分に行いながら、本日も駆け回っている次第でございます。
さて先日、青葉区のお客様宅の足場仮設立会いをして参りました。
数年前に工事をさせていただいたお客様なのですが、アフターフォロー点検を実施した際、棟板金とスレート屋根が数枚傷んでいるのが見付かったのでございます。
その修繕をすべく、今回足場仮設となったのですが
なかなかの階段でございます。
階段の下まではトラックで足場材の運搬が出来るのですが、階段下から敷地までは「小運搬(こうんぱん)」と申しまして、人力によって運搬いたしました。
足場材の重量、そしてかなりの本数に負けず、材料が置いてある階段下と敷地の間を何度も何度も往復しております。
足場材を軽々と肩に担いで階段を上る様子は、同性ながら惚れ惚れしてしまうのでございます。
小運搬が終わりましても、休まず足場を組み立てます。
風が吹いてもびくともしないよう、しっかりと固定されております。
その組み立てるスピードと確実さは、何度立会いをしても感心されられるのでございます。
お客様が丹精込めて造られた、大切なお庭でございます。
その木々の間を縫うように、足場が設置されていることを確認いたしました。
現在、アフターフォロー点検として順次お客様にご連絡を差し上げているところでございます。
緊急事態宣言も解除されましたので、梅雨前、梅雨の合間、台風シーズン前の点検や補修をオススメしております。
青葉区にお住まいの方で、お住まいの点検に関心がおありの方は、マルセイテックの平野までご連絡ください。
ご新規のお客様も、OBのお客様も、内容変わらず無料にてしっかりと点検をさせていただいております。
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