青葉区のお客様宅へ棟板金工事の進捗確認に行って参りました
マルセイテックの平野でございます。
いつも弊社のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
ついに来週から梅雨に入るとの予報が出ましたね。
昨年は確か、もう梅雨に入っていて、長い梅雨だったと記憶しております。
どうにも気圧が不安定ですと、年齢のせいでしょうか、身体の節々に痛みが出てくるのでございます。
真夏の天気も堪えますが、まだ始まってもいないのに早く梅雨明けしないかと待ちわびてしまう今日この頃でございます。
さて、先日横浜市青葉区のお客様宅へ、作業進捗の確認に伺いました。
以前ブログに書かせていただきましたが、こちらのお客様からは屋根塗装と棟板金交換工事をご依頼いただいております。
本日は棟板金工事の進捗確認でございます。
弊社の工事部である第二事業部所属の、トンちゃんでございます。
新規取付する貫板の長さ調整を行っているところでございます。
古くから棟板金の貫板には木材が使われておりましたが、木は水分によって腐食してしまうことから定期的に交換しなければなりません。
そこで、今回使用するのは樹脂製のタフモックという部材でございます。
樹脂製と言ってもあまりピンとこないかもしれませんが、プラスチックといえばお分かりいただけるでしょうか。
木材よりも軽量で、耐久性も高い建材でございます。
トンちゃんは日本に来て半年ほどですが、このような作業はお手の物でございます。
口に銜えた釘が、彼の無駄のない作業要領を物語っております。
まだ32歳ですが、この貫禄でございます。
調整したタフモックを工具で屋根にしっかりと取り付けます。
こちらは同じ工事部のちーちゃんでございます。
タフモックの上に棟板金を被せております。
本日は板金を被せる作業まででございます。
取付後、屋根本体の洗浄と塗装を施してまいります。
洗浄の状況なども、次回ブログでご紹介できればと存じます。
二人とも私の息子と言ってもおかしくない程の年齢でございますが、大変しっかりしていて、作業も迅速かつ丁寧にこなしております。
気圧が不安定だと身体の節々が痛くなる・・・など、言っている場合ではございませんね。
気合を入れ直して、本日も新たな現場へ向かう平野でございました。
横浜市青葉区にお住まいで屋根塗装を検討されている方、また、雨漏りに関するご相談など、マルセイテックの平野までお気軽にお問合せください。
点検・お見積りを無料にて実施させていただいております。
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