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大和市鶴間での屋根葺き替え工事はセネターでございます。

マルセイテックの平野でございます。

いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。

もう10月も終わりに近づいておりますね・・・

 

さて、ここのところご紹介させていただいている屋根葺き替え工事の様子について、今回は新しい屋根材を葺く工程をご紹介。いよいよ完結でございます。

防水ルーフィング(ルーフラミテクト)を施工したところからの続きになります。

 

ルーフィング材には防水効果は勿論、小屋裏の湿気を逃がすといった「透湿」の効果もございます。 

 

 

新規屋根材をルーフィング材の上にどんどん敷き詰めていきます。

今回採用した屋根材は、DECRAルーフィングシステムの「セネター」でございます。

 

 

セネターは、日本の住宅によく合うスタンダードな色とデザインが特長で、軽量なのに耐候性に優れております。災害に強いのは勿論ですが、高耐久のガルバリウム鋼板と天然石で出来ているので、塗り替えをする必要もなく、メンテナンスフリーの屋根材として大変人気なのでございますよ。材料品質30年保証、美観10年保証が付いていますので安心でございます。

 

 

セネターでリフォームされた方からは、リフォーム前よりも屋内が涼しくなったとのお話も・・・

優れた断熱性も発揮しております。

また、ガルバリウム鋼板は鉄板なのでございますが、特殊の加工により雨の音も響かずとても静かでございます。

 

 

 

 

下屋根も綺麗に葺いていきます。

端には板金を巻いて保護します。

 

  

 

 

続いて棟を取り付けていきます。

まずは屋根材と棟を繋ぐ役割のある「貫板」を施工します。

今回採用した貫板は、水に強い樹脂製のタフモックでございます。

従来の木製のものに比べ耐久性も抜群で、雨漏れ防止に繋がります。

 

 

貫板の上に専用のビスを使って棟を取り付けます。換気棟も取り付けました。

お選びになったお色はティークでございます。

温かみのあるレンガ色は、お客様のお住まいの外壁にもピッタリでございました。

 

 

 

こちらで葺き替え工事は完成でございます。

あとは工事前に撤去しておいた太陽光パネルを戻します。

 

 

 

元通りに戻して、これで本当の完成でございます。

屋根材が軽量なので、太陽光パネルが乗っていてもお住まいへの負荷も少なく安心でございます。

今回のリフォームで、お客様のお住まい寿命が更に延びましたね。

 

 

太陽光パネルが乗っている屋根のリフォームもどうぞお任せください。

葺き替え・重ね葺き・塗装についてのご相談はマルセイテックの平野まで。

お客様のニーズに沿った、最適なプランをご用意いたします。

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