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【窯業系サイディング】窯業系サイディングのデメリットとメンテナンス

防火性・耐震性に優れ、色やデザインの種類も豊富。

工場で製造されていることから、品質も安定している上にお値段も比較的安価と良い事尽くめの窯業系サイディングは、近年新築戸建て住宅や外壁リフォームの際、非常に多く採用されている外壁材です。

しかしメリットばかりではなく、デメリットもあります。

今回は、窯業系サイディングのデメリットとメンテナンスについて解説します。

 

窯業系サイディングのメリットについて知りたい方はこちらから

 

 

 

 

◎窯業系サイディングのデメリット

①防水性能がない

窯業系サイディングの主原料として使用されているセメント質は、水を吸収する性質を持っています。

そのため、サイディングボードそのものは、防水性能を持っていません。

これは、窯業系サイディング最大のデメリットと言えるでしょう。

サイディングボードは湿気を吸うと伸び、乾燥すると縮みます。

外壁がこの動きを繰り返すことで、いずれ大きなひび割れが発生し、そこから雨水が浸入します。

また、水分を含むと膨れを起こし、変形する場合もあります。

そのため、窯業系サイディングを外壁材として使用する場合は、塗装による防水加工が必要になります。

 

 

 

②熱を吸収しやすい

窯業系サイディングの主原料として使用されているセメント質は、水だけではなく熱も吸収しやすいという性質を持っています。

夏の暑い時期は、太陽の熱を蓄熱することによって、外壁の表面温度が非常に高くなります。

外壁の熱はなかなか冷めにくく室温が上がってしまうため、遮熱性の面では低いということになります。

この蓄熱を防ぐためには断熱材を使用するか、遮熱塗料もしくは断熱塗料を塗装する必要があります。

外壁カバー工法で張替えをするのであれば断熱材を、塗替えであれば遮熱・断熱機能のある塗料を塗装すると良いでしょう。

 

 

 

③塗膜の劣化が早い

業系サイディングの塗装は、劣化速度が早いということを頭に入れておきましょう。

窯業系サイディングの場合は、5~7年程度で表面の防水機能が落ちます。

塗膜が落ちてしまった外壁は水分を吸収し、外壁全体の劣化に繋がってしまいます。

劣化が早いということを意識して、定期的なメンテナンスをすることが必要です。

 

塗膜について詳しく知りたい方はこちらから

 

 

 

④シーリングのメンテナンスが必要

シーリングは、外壁材と外壁材の隙間を埋めるために充填される合成樹脂です。

シーリングがあることで、目地から雨水が入り込むのを防いでいます。

しかし、シーリングも経年劣化をしますので、定期的に打ち替えをするなどのメンテナンスが必要です。

窯業系サイディングそのものは劣化していなくても、シーリングにチョーキング現象(手で触って白い粉状のものが付着する劣化症状)や、ひび割れといった症状が確認された時点で、適切な補修をしなくてはいけません。

 

 

 

⑤メンテナンスの頻度が上がりやすい

サイディングには『窯業系』、『金属系』、『木質系』、『樹脂系』の4種類があります

が、窯業系サイディングは他のサイディングよりもメンテナンスの頻度が上がりやすい傾向にあるとされていて、その頻度は概ね7~8年で塗替えと言われています。

ただ、最近では耐用年数の長い商品も販売されています。

 

 

 

 

◎窯業系サイディングのメンテナンス

窯業系サイディングの耐用年数は約30~40年とされています。

そのため、メンテナンスフリーだと思われている方が多いのですが、実際はそうではありません。

サイディング外壁には、外壁材と外壁材の隙間を埋めるためにシーリング剤という合成樹脂を充填しなくてはいけませんが、そのシーリングのメンテナンスが必要になるのです。

シーリングの補修は7~8年、塗替えは10年程度を目安にメンテナンスを行うと、サイディングボードが長持ちするでしょう。

ここで注意したいのは、それぞれのメンテナンスのタイミングです。

補修の時期や劣化の進行具合が異なるため一概には言えませんが、外壁の補修には足場を設置する必要があります。

シーリング補修と外壁塗装を同じタイミングで依頼すると、足場の設置費用は1回分で済ますことが可能です。

小さな劣化症状も、放置し続けることで大きな劣化症状になり、建物の耐久性そのものが危うくなるという危険性が高くなります。

また重篤な状態になってからのメンテナンスは費用も高額になってしまいますので、早めのメンテナンスをオススメします。

 

 

 

 

◎まとめ

メリットもあればデメリットもある窯業系サイディング。

窯業系サイディングに関わらず、外壁材は定期的な塗替えが必要となりますので、デメリットはそこまで負担に感じなくても良いかもしれません。

お住まいの環境や生活スタイルに合わせ、外壁材を選んでいくようにしましょう。

 

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