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【窯業系サイディング】窯業系サイディングのメリットとは

外壁についてじっくりと考えたことはありますか?

外壁は近年、『塗る』から『張る』が主流となりつつあるように感じます。

『既存外壁はモルタルで出来ているようだけど、最近サイディングとやらが気になる』という方もいらっしゃると思います。

今回は窯業系サイディングについて解説します。

 

 

 

 

◎サイディングって何?

1990年頃までは『モルタル外壁』が主流でした。

モルタルはセメントと砂と水を混ぜたものを、”ラス”という網状の金属シートの上から塗装して外壁にします。

左官職人の手作業で塗装を行うため、デザインの幅が広く、昔と比べるとその勢いは劣るものの、まだまだ人気の外壁材となっています。

しかしヘアークラックと呼ばれるひび割れが生じやすく、10年もすると外壁の黒ずみやカビ・苔などの発生事例も多く報告されています。

そこで、モルタルに代わって世に出たのがサイディングです。

サイディングには『窯業系』、『金属系』、『木質系』、『樹脂系』の4種類があります

が、モルタルのデメリットである費用面と施工期間の長さをクリアーにしたことから、急速な伸びを見せています。

 

 

 

 

◎窯業系サイディングって何?

窯業系サイディングは、セメント質や繊維質を原料として使用しています。

これら非金属原料を高熱処理で板状に仕上げたものになりますが、窯(かま)を利用して製造されることから窯業(ようぎょう)と呼ばれています。

セメントに繊維を加えることで補強効果が高まり、薄い板状であっても十分な強度を得ることが可能です。

モルタルと比べて作業効率がよく、デザインやカラーの選択肢が広いという特長があります。

低コストで発注できると同時に断熱効果も高く、初期費用やメンテナンス費用の低コスト化も実現することが出来ます。

 

 

 

 

◎窯業系サイディングのメリット

①デザインが豊富

窯業系サイディングは、セメントを主原料としながらも加工性に優れているため、デザインが豊富です。

レンガ、タイル、石、木目、ラインなど・・・好みに合わせて柄を選ぶことが出来ますので、建物の自由度もグッと上がります。

例えば1色で物足りないと感じる壁面の一部に、レンガのような違う素材のものをアクセントとして加えたり、厚みのある窯業系サイディングであれば表面に起伏を付けて陰影があるものにしたりなど、デザインバリエーションの広さは、窯業系サイディングが外壁材として多くの人に選ばれる大きな理由とも言えるでしょう。

外壁の色だけでなく、外壁の素材も住まいの印象を決める大事な部分になりますので、せっかくならデザインにもこだわりたいですよね。

外壁材としての性能はもちろんのこと、デザイン性にもこだわることで、満足度の高い住まいに仕上げることが出来ます。

 

 

 

②防火性に優れている

窯業系サイディング外壁は、建築基準法に基づいた防火性能試験を受け、不燃材料や準不燃材料として認められるほどの耐防火性を持っています。

セメントが主原料となっていますので、防火性能が高いことが分かります。

各メーカーから出ているよう窯業系サイディングの火熱をさえぎる時間は、45~60分程度とされています。

万が一隣家に火災が発生しても影響を受けにくく、地震が発生しても、剥離や脱落をすることが少ないため、災害に強い外壁と言えます。

 

 

 

③耐震性に優れている

窯業系サイディング外壁とモルタル外壁の重量を比べた場合、窯業系サイディング外壁はモルタル外壁の半分以下です。

そのため地震が発生した際、その揺れによって建物の掛かる負担を軽減することができます。

また、窯業系サイディングは脱落しにくいという特長も持っているため、揺れによって剥がれ落ちた外壁材がもたらす二次災害(火災など)を防ぐ効果もあります。

『地震に対しての不安を少しでも軽くしたい』『地震による二次災害も防止したい』とお考えの方は、窯業系サイディングをオススメします。

 

 

 

④通気工法が可能

外壁の内側に室内からの湿気が入り込むと、内部結露を引き起こす可能性があります。

内部結露が起きると、壁内の木材が腐食し、建物の耐久性低下やカビが発生するなどして、建物に悪影響を及ぼします。

その被害を防ぐため、『外壁通気工法』が開発されました。

外壁通気工法とは、透湿防水シートで壁を覆い、さらに壁と外壁材の間に通気層を設けることで、壁内の湿気を外部に放出するという工法です。

窯業系サイディングは、この通気工法の施工が可能です。

通気工法をすると、他にも外壁の隙間から雨水の浸入を防いだり、通気層による遮熱で外気温の影響を受けにくく省エネに繋がったりといったメリットもあります。

省エネ住宅にしながら、長期間安心して暮らしたいというお気持ちがあるのであれば、窯業系サイディングが良いでしょう。

 

 

 

⑤施工期間を短縮することができる

モルタル外壁は左官職人によって塗り壁を行い、きちんと乾燥を行わなくてはならないため、時間が掛かります。

窯業系サイディングは、板状に加工したものを現場へ搬入し張り付けて行きますので、工期短縮に繋がります。

 

 

 

⑥品質が安定している

窯業系サイディングは、管理の行き届いた工場で製造されているため、品質が安定しています。

品質が安定しているということは、安心して暮らすことができるということに繋がりますね。

また、大量生産することでコストダウンも実現しています。

安定した品質と価格面とのバランスの良さも、窯業系サイディングが広く使われている理由の1つだと言えます。

 

 

 

⑦コストパフォーマンスが良い

外壁材は建物の中でも面積が大きく、どうしてもコストが掛かる部分です。

新築にしても、リフォームにしても、できるだけお財布に優しい価格にしたいというのは、当然の考えでしょう。

窯業系サイディングはモルタルと比較すると、コストが安い外壁材です。

また、コスト面だけでなく、防火性や耐震性にも優れていますので、コストパフォーマンスに優れています。

 

 

 

 

◎まとめ

窯業系サイディングは、機能面だけではなく、色やデザインも豊富にあるため、外壁材の中でも非常に人気の種類となっています。

実際に新築戸建て住宅の外壁材には、10棟のうち7~8棟が窯業系サイディングを採用しているという統計データも出ています。

建物の形状は変わらずとも、外壁材を変えるとイメージも全く違うものになりますので、夢が膨らみますね。

インターネットで調べたり、ショールームへ出向いて想像してみたりと、様々な方法で検討してみてはいかがでしょうか。

 

窯業系サイディングのデメリットとメンテナンスについて知りたい方はこちらから

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