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【ジョリパット①】外壁塗装の仕上げ材、ジョリパットとは?その特長について

『ジョリパット』という外壁の仕上げ材・・・初めて聞いた!という方もいらっしゃると思います。

ジョリパットそのものが発売されたのは、1970年代のことですが、新築住宅で普及し始めたのは今から約15年前になります。

最近の建売住宅などでは使用されることは減少傾向にありますが、10~15年前くらいの新築建売住宅では、ジョリパットを外壁の仕上げ材として使用している場合が多くありました。

外壁塗装の塗替え目安は約10年と言われていますね。

ジョリパットで施工されたお家は、そろそろメンテナンス時期を迎えようとしているのです。

ご自宅の外壁仕上げ材はジョリパットではありませんか?

築年数が10~15年目を迎えるという場合は、一度確認してみてください。

そこで今回は、ジョリパットの特長について解説します。

 

 

 

◎ジョリパットとは?

ジョリパットとは、塗り壁の仕上げ材として用いる材料の名称です。

元々はヨーロッパ発祥の部材になりますので、どちらかと言うと洋風の建物で採用されることが多い仕上げ方法になります。

外壁の仕上げ材としてだけではなく、内装にも使用できるため、外壁塗装に限らず様々な建物で使われています。

 

 

 

◎ジョリパットは『塗り壁仕上げ』

ジョリパットは外壁の仕上げ材になりますが、『塗り壁』と『パネル』の2種類が存在します。

外壁塗装では、今お住まいの外壁材は何なのか?その他建築当時の施工方法も、メンテナンスに掛かる費用や工程に深く影響しますので、外壁材は何を使用しているのかだけでも、最初に確認しておくと良いでしょう。

 

 

①塗り壁仕上げ(湿式工法)

粘性のジョリパットの場合は、モルタル下地の上から直接塗って使用します。

ジョリパットなどの仕上げ材をモルタルなどの下地に塗って仕上げる外壁を、一般的に『塗り壁仕上げ』と呼び、このような仕上げ方を『湿式工法』と言います。

湿式工法にはジョリパットの他に、『リシン仕上げ』、『スタッコ仕上げ』、『吹き付けタイル仕上げ』、『漆喰仕上げ』などがあります。

モルタル下地の上へ直接塗るため、完成後の仕上がりは自由なデザインにすることができます。

 

 

②パネル仕上げ(乾式工法)

サイディングボードやガルバリウム鋼板など、工場での商品出荷時にデザインが既に決まっている既製品の外壁材を外壁下地に貼り付ける工法です。

この既製パネルを外壁に貼り付ける仕上げ方を『乾式工法』と言います。

 

 

 

◎多機能なジョリパット

外壁用だけでなく、内装でも使用することのできるジョリパット。

外装も内装も、目的とする機能に合わせて選ぶことが出来ます。

お住まいの地域の住環境や、ジョリパット塗装に求める機能や目的に応じて選ぶと良いのではないでしょうか。

 

 

①外装用

冬季の施工が可能なタイプ

高耐候性のタイプ

・コストパフォーマンスに優れているリシンタイプ

 

②内装用

消臭抗菌タイプ

手触りがソフトなタイプ

磨き壁タイプ

天然土が配合されているタイプ

 

 

 

◎カラーバリエーションとデザインが豊富

180以上のカラーと100以上のデザインから自由に組み合わせることで、意匠性とオリジナリティーに飛んだ外壁をつくり出すことが出来ます。

ジョリパットには粘性がありますので、手塗りローラー工法やコテ仕上げ(左官職人さんをイメージしてみてください)に最適ですが、水で薄めて専用のスプレーガンでの吹き付け工法も可能です。

パターンが豊富な上、混ぜる骨材の量やサイズによっても仕上がりが異なりますので、そのデザインが無限の広がりを見せます。

また、和風にも洋風にも合うデザインがあるというのも魅力的です。

 

 

①ボーダーパターン

ボーダー状の整然としたパターンです。

清潔感がありながら、正統派、モダンで落ち着いた雰囲気を持っています。

写真は濃いグレーですが、色の変化によってその印象はいかようにも変えることが出来ますね。

こちらは和風デザイン住宅にもおすすめです。

 

 

②クリフパターン

無機質でクールな印象を与えつつ、伝統的な品格や重厚感を演出します。

昔から伝わる技法が現代でもしっかりと継承されていることで、歴史の中にも新しさを感じることが出来ます。

こちらは洋風デザイン住宅におすすめです。

 

 

③スクラッチパターン

スクラッチには『かすり傷』や『ひっかき傷』という意味があります。

ジョリパットの上から専用の道具で模様をつけるのですが、この模様が素朴な表情を醸し出していると、人気の高いパターンです。

和風、洋風を問わず、どんなテイストの住宅にもマッチすると言われています。

 

 

④ラフパターン

職人さんの手作業ならではの、味わい深い表情を実現することが出来ます。

規則的であるように見えて、実は不規則・・・しかし、均衡の保たれた不規則なので、安らぎすら感じます。

洋風デザインの建物でも使用されているパターンですが、個人的には和風デザインの住宅におすすめしたいパターンです。

 

 

⑤スプレーパターン

一見どこにでもあるようなパターンだからこそ、絶対的な安心感を得ることができる・・・そのようなパターンです。

こちらは水を混ぜて専用の道具を用いての、吹き付け仕上げとなっています。

 

 

⑥ソフトパターン

ラフパターンと同様に、職人さんの手作業によって仕上げるパターンです。

ラフパターンと比べると、繊細かつ大胆でソフトなタッチとなっています。

和風、洋風デザインを問わず人気のパターンです。

 

 

⑦ローラーパターン

ローラーの凹凸を活かした連続模様や、深い陰影が魅力のパターンです。

一見不規則なようにも思えますが、ローラーを使用しているため規則的なパターンになります。

外壁を全体的に見ると、落ち着いた印象になるでしょう。

 

 

⑧マテリアルパターン

1つの骨材ではなく複数の骨材を混ぜることで、外壁の表情が一気にグレードアップするパターンです。

素材の風合いに温かみを感じつつ、技術的には洗い出しなど伝統的な技法も取り入れられているため、高い技術を要するパターンになります。

このパターンが良い場合は、施工する職人さんの腕の良し悪しによって、その出来栄えが変わってくるということを頭に入れておきましょう。

 

 

 

◎まとめ

ジョリパットは現在の新築住宅では、あまり採用されることのない仕上げ材ですが、カラーバリエーションとデザインの豊富さから、仕上げ材としてジョリパットにされる方もいらっしゃいます。

これからジョリパット外壁のメンテナンスを控えている方も、新たに検討している方も、参考にしてみてください。

次回はジョリパットのメリットについて解説します。

 

 

ジョリパット外壁のメリットについてはこちらから

 

ジョリパット外壁塗装で気を付ける点についてはこちらから

 

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