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【玄関ドアリフォーム④】玄関ドアを選ぶ際のポイントとは?

前回のブログでは、玄関ドアにはどのような種類があるのかをご紹介しました。

玄関ドアには大きく分けて『開き戸』と『引き戸』があり、種類も豊富でしたね。

デザインや種類が豊富だと、実際に玄関ドアの交換リフォームをする際、何を基準に選ぶと良いのか頭がパニックになるかもしれません。

今回は、玄関ドアを選ぶ際のポイントについて、詳しく解説します。

 

 

 

◎色やデザインで選ぶ

玄関は家の中に入るために、最初に出入りする場所になります。

まさに、『家の顔』とも言うべき、重要な場所であると同時に、訪れた人にインパクトを与える場所になるでしょう。

まずは、玄関が明るくなるようなドアを選びましょう。

基本的には黒やブラウン系、グレーやホワイト系など、モノトーンなものや落ち着いたものが多いですが、パステルカラーなどのドアも多く作られています。

玄関回りの壁には窓のない場合が多く、日中どうしても暗くなってしまいがちです。

ガラス窓がついた玄関ドアであれば、玄関スペースに光を取り込むことができます。

ドア上部に欄間窓のあるタイプもありますし、ガラス面の多いドアを選ぶことで、玄関回りを明るくすることができます。

 

 

 

 

◎素材で選ぶ

玄関ドアの素材は、大きく分けて木製と金属製に分けられます。

金属製と言っても、アルミやステンレス、スチールなどがあり、それぞれ塗装のしさすさや断熱性、ドアの重さなど、違いがあります。

それぞれにメリットやデメリットがありますし、素材によって家の雰囲気もまた違ったものになります。

木製は自然素材になるため、独特の重厚感があります。

家を高級な雰囲気にすることができる上、長く使うことで味わいが出てくるでしょう。

木製の玄関ドアは、こまめなお手入れをすれば、30年以上使うことができますが、美しい状態を維持するためには日頃のお手入れが必要だということを、頭に入れておかなくてはいけません。

金属製は金属特有の光沢がありますので、おしゃれでモダンなイメージになり、現代的なイメージの家にしたい方におすすめです。

カラーバリエーションも豊富なため、外壁や屋根の色に合わせて選ぶことが出来、選択肢の幅が広がります。

 

 

◎断熱性・耐久性で選ぶ

大きく分けて木製と金属製に分けられる玄関ドアですが、それぞれにメリットやデメリットがあります。

玄関は、家の中の熱が逃げやすい場所になります。

玄関ドアの断熱性を高めることで、外の寒さを中に入れず、中の暖気を外に逃がさないようにすることが、重要です。

断熱性や耐久性の高い『高断熱ドア』や『高性能ドア』にすることで、結果的に光熱費を抑え、省エネ効果も上がります。

夏場の暑さや冬場の冷たい空気を室内に侵入させない断熱性に優れているのは、木製の玄関ドアになります。

耐久性に優れているのは、アルミなどの金属製の方が有利ですが、ドア内部に断熱材が入った商品も発売されています。

 

 

 

◎防犯性で選ぶ

空き巣や侵入強盗の侵入口で1番多いのは、玄関です。

ピッキングを始め、侵入手口が巧妙化する中で、犯罪から家族を守るための機能を重視することは、とても重要なことです。

そのため、防犯性の高い機能を持った玄関ドアがあります。

 

①セキュリティーサムターン

サムターンとは、玄関ドアの内側についている『つまみ部分』のことを言います。

一時期ピッキングという方法で侵入する手口が横行しましたが、その後鍵の性能が向上されたことで、ピッキングでの侵入は減少しました。

それに代わって増加したのが、玄関ドアのガラスを破ったり、器具を差し込んだりして、室内側のサムターンを回して解錠し、中に入るという侵入方法です。

セキュリティーサムターンは、このつまみ部分が取り外せるようになっています。

ボタンを押すだけで簡単に取り外すことが出来るため、外出時だけでなく、就寝時もサムターンを外しておけば、万が一玄関ドアのガラスを割って、そこから手を入れて鍵を回そうとしても回すことが出来ませんので、安心です。

また、小さなお子様や認知症で徘徊されるご家族がいらっしゃるご家庭では、ちょっと目を離した隙に外出してしまったという事故を、未然に防ぐことができます。

サムターンを取り外した場合でも、鍵があれば外部からの施錠・解錠はできますので、特に不自由なく使うことが出来ます。

セキュリティーの高さを求めるのであれば、必要な場合にのみ外すというより、常に外しておくという選択肢もあるかもしれません。

 

 

②ディンプルキーと2ロック

一般的な鍵とディンプルキーの大きな違いは、その鍵の形です。

鍵と言われて、両端や片側がギザギザになっている形をイメージされる方が多いのではないでしょうか。

こちらはディスクシリンダーやピンシリンダーと言われる、一般的な鍵の形になります。

ディンプルキーはキーの表面に大きさの異なるくぼみが付いている形の鍵のことを言います。

鍵は、鍵穴の筒の中にあるピンの高さと、鍵の形状が一致することで解錠する仕組みになっています。

このピンの高さや本数は防犯性の高さと比例しており、ピンの数が多くなればなるほどピッキングは難しくなります。

ディスクシリンダーやピンシリンダーは、上方向からのピンしか付いていないため、ピッキングが比較的簡単に出来てしまいます。

その点ディンプルキーは上だけではなく、下や左右、斜めにもピンが付いており、とても複雑な構造です。

一般的な鍵ですと、解錠するまでに掛かる時間はほんの数秒から数分ですが、ディンプルキーの場合は、プロの鍵師でも10分以上の時間を掛けないと、解錠することは難しいのです。

さらに防犯性を高めるには、1つのドアに対して2つの鍵を設置する『1ドア2ロック』です。

2ロックにすることで、万が一どちらかの鍵がピッキングされた場合でも、もう片方の鍵まで開けることは難しくなります。

見た目にも、1ドア2ロックは侵入を諦めさせるという効果があります。

空き巣や侵入強盗などの大半は、解錠に5分以上掛かれば侵入を諦めると言われています。

また1ドア2ロックにする場合は、2つの鍵を離して設置することがポイントです。

 

 

 

◎ライフスタイルで選ぶ

駐車スペースや門扉が玄関ドア付近にある。

このように玄関前のスペースが十分に取れない場合には、開き戸よりも引き戸がおすすめです。

玄関前の限られたスペースを最大限に利用できるだけでなく、ドアを開けたままの状態にしておけば、ベビーカーにお子様を乗せたままの出入りや、車椅子での出入りもスムーズにできます。

自分で開け閉めの出来る小さなお子様がいるご家庭では、握りやすく力が入れやすい大き目のハンドルが付いた玄関ドアを選ぶと、簡単に開け閉めをすることができます。

 

 

 

◎『引き戸から開き戸』『開き戸から引き戸』に出来るかどうかで選ぶ

現在使っている引き戸から開き戸にしたい。

またはその逆で、開き戸から引き戸にしたい。

このような希望をお持ちの方もいらっしゃると思います。

実際、このようなリフォームは可能です。

通常引き戸から引き戸、開き戸から開き戸にリフォームする場合は、カバー工法を用いて工事を行います。

カバー工法とは、屋根工事や外壁工事でも使用される工法ですが、玄関ドアの場合は既存の玄関ドアの枠をそのまま使用し、新しいドアを取り付けます。

カバー工法は工期も短く、比較的安価でリフォームすることが出来ますので、人気が高まっています。

しかし引き戸から開き戸や、開き戸から引き戸にリフォームしたい場合は、このカバー工法が出来ないことも多く、既存の玄関ドア枠の幅を広げたり、逆に狭くしたりといった工事が必要になります。

どうしても工事金額に差が出ますので、リフォームを依頼する業者に相談をしてみましょう。

 

 

 

◎まとめ

玄関ドアの交換リフォームについて、4回に渡って解説してきました。

玄関ドアの交換リフォームを考えるきっかけから始まり、メリット、種類。

そして今回は、選ぶ際のポイントについて詳しく解説しています。

これまで玄関は、居住空間より優先順位が低く考えられてしまうために、『暗い』『寒い』『湿気が溜まりやすくジメジメしている』といったマイナス面は『玄関だから仕方がない』と思われて来ました。

ですが、素材やデザイン、色も豊富になり、生活スタイルも多様化してきたことで、玄関に対する考えもこれまでとは違ってきたように思います。

玄関は家の顔。

玄関のイメージ次第で、建物全体のイメージにも影響が出ますし、1日をスタートする場所ですから、爽やかで快適な空間にしたいものです。

玄関ドア単体ではなく、家の一部として考えた上で選んだり、お住まいの地域の気候にあわせて、ドアの性能を選んだり。

ベストな空間造りの参考にしてみてください。

 

 

 

【玄関ドアリフォーム①】玄関ドアの交換リフォームを考えるきっかけについてはこちらから

【玄関ドアリフォーム②】玄関ドアを交換するメリットについてはこちらから

【玄関ドアリフォーム③】玄関ドアの種類~開き戸と引き戸~についてはこちらから

カバー工法についてはこちらから

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