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大和市にて屋根保険点検にお伺いいたしました。

こんにちは、マルセイテックの平野でございます。

不安定な空模様の日が続き、湿度の高い日が続いておりますが、皆さまにおかれましては如何お過ごしでしょうか。

先日雨の止み間に、懐かしい出会いがございました。

 

 

カタツムリの赤ちゃんでございます。

大きさは私の指の先程・・・カタツムリは殻にある模様の本数によって、おおよその年齢を知ることが出来るのだそうでございます。

始めは手に取ったのですが、最後はご覧の通り葉っぱの上にそっと置き、草の近くに戻しておきました。

来年はどれくらい大きくなるのでしょうか・・・。

住宅点検など多くの建物を見させていただくと、おおよその築年数は分かるのですが、いかんせん劣化状態は様々な条件によって差が生じてしまうものでございまして、予想していた築年数と実際の築年数が異なる場合もございます。

まだまだ勉強不足だなぁと感じてしまうのでございます。

 

さて先日、大和市のお客様宅へ保険点検のためお伺いしました。

今回の同行はチャッキーこと太田くんでございます。

 

 

こちら築50年の瓦屋根のお住まいでございます。

当初ご相談をいただいた時は、増築部分のトタン葺き替えと、ベランダ改修というお話でございました。

しかしながら、実際お伺いしてみますと・・・

 

 

 

大屋根部分の瓦破損を多数確認いたしました。

瓦そのものが無くなっているという、恐ろしい状態だったのでございます。

お客様に承諾をいただき、屋根裏も見させていただきましたところ・・・

 

 

屋根裏から完全に空が見え、外の光が差し込んでいる状態でございました。

今回は保険点検ということで、火災保険申請をされるための調査だったのでございますが、これから火災保険申請をし、保険金の支払いがされ、工事が始まるまでの期間、屋根をこのままにしておくわけには参りません。

 

 

 緊急性が非常に高いと判断し、屋根工事の経歴を持つ太田くんの手によって、穴の開いている箇所に防水シートと波板で屋根補修をいたしました。

 

瓦の耐用年数は50年以上と言われていますが、それは途中で何も起こらなかった場合でございます。

漆喰など屋根を構成している箇所につきましては、10年を目安にメンテナンスをお勧めいたします。

また、昨今の異常気象によって、瓦本体にも途中で何が起こるか予測不可能な時代となっております。

今年は梅雨が長いとも言われておりますし、梅雨が明けたらすぐに台風シーズンがやって参ります。

火災保険での申請は過去3年まで遡ることが可能でございます。

もしかしたら、気付かないうちに被害に遭っているかもしれません。

是非、マルセイテックの平野まで保険点検のご相談をと思うのでございます。

 

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