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横浜市南区で棟板金施工でございます

マルセイテックの平野でございます。

いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

朝と晩と寒くなってきましたね。

突然ですが先日、夜な夜なグラタンが食べたくなって平野は作ったのでございます。

我流ですが市販のホワイトソースを使って作ったのでございますよ。

しかしですね・・・・ええ、やってしまいましたよマカロニでございます。

茹でたら物凄い量に膨れ上がってしまいました。

一部はグラタンに使って、残りはサラダにして・・・まだ全然減らないので残りすべては冷凍した次第でございます。思ってた以上に膨らんでしまうものなのでございますね。要注意と心に誓った平野でございます。

 

さて今回は、横浜市南区での屋根重ね葺き工事の様子をご紹介いたします。

少し前のブログで屋根本体葺きの工程まではご紹介していたのですが、今回は棟板金の取り付けについてでございます。

 

採用の屋根材はオークリッジスーパーでテラコッタブレンドでございます。

こちらに棟板金を取り付けて参ります。

 

 

まずは屋根と板金を繋ぐ役割のある「貫板」というものを施工いたします。

今回採用した貫板は樹脂製の「タフモック」でございます。

既存屋根に取り付けられていた貫板は木製だったのですが、耐久性の良い樹脂製のものに交換でございます。

なんといっても水分に強いことがタフモックの特長でございまして水の染み込みもありませんから、雨漏りの心配がございません。

 

 

 

続いて貫板に板金を被せていきます。

専門のビス等を使って取り付けていくのですが、板金はお客様のお住まいの屋根の状態によって長さや形状が様々でございます。設置前に板金を加工してきっちりと繋いでいくのでございます。

 

逆からのアングルで大変失礼いたします。

複雑な形状の棟にはこのように繋いで繋いでって感じでの施工でございます。

採用した板金はサビや変色に強く、軽量なので耐震性にも優れた「ガルバリウム鋼板」でございます。

耐久性・耐候性も良い事から、屋根材だけではなく外壁のサイディング材としてもガルバリウム鋼板は多く利用されております。

 

そして、板金の取り合い部分の接着はシーリング材を使う次第でございます。

このシーリングについては後ほど・・・

 

屋根の頭頂部の棟でございます。

こちらは一部に換気棟を設置いたします。

 

取り付け後でございます。

換気棟とは、小屋裏の換気のために設置する換気システムでございます。

穴が開いてるのに雨が入らない、よくできた換気棟でございますよ。

 

さて、先程軽く触れた板金の取り合い部分の接着についてでございます。

 

継ぎ目にシーリング材を打ちます。はみ出し防止のためマスキングテープで周辺を養生をします。

屋根は年中紫外線や雨風にさらされているものでございます。ですのでこういった屋根のシーリング材も高耐久のものを使用している次第でございます。

 

 

いかがでしょうか。

綺麗にシーリング施工ができております。

見た目も大事でございますからね。

 

 

こちらは下屋根部分でございます。

大屋根と同様に貫板を施工したあと、板金を被せてシーリング施工をしております。

 

屋根重ね葺き工事の完成でございます。

ひび割れや欠け、破損部分の多かったスレート屋根でございましたが、今回の重ね葺きリフォームで屋根全体が綺麗に生まれ変わりました。

 

屋根のメンテナンス時期は10年~15年と言われています。お家の屋根は大丈夫でしょうか?

マルセイテックでは屋根の点検、工事の見積もりを無料にて実施しております。

ちょっとしたご相談でも構いません。リフォームアドバイザーがお客様のお声にしっかりと耳を傾けて、お悩みを解決いたします。平野も勿論リフォームアドバイザーでございます。

どうぞお気軽にお問合せください。

 

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