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大和市にてシーリング工事の現場確認でございます。

いつもマルセイテックのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

ご無沙汰しております、平野でございます。

 

このブログが皆さんの目にとまる頃には、もう9月に入っているでしょうか。

できるだけリアルタイムでブログを更新したいという気持ちはあるのですが、いかんせん年齢のせいでしょうか・・・夜遅くになるとどうしても活字がぼやけてしまうため、少し打っては保存を繰り返している次第でございます。

 

 

さて先日、大和市のお客様宅へシーリング工事の現場確認に行って参りました。

今回ご紹介するお客様は屋根重ね葺き、外壁塗装、ベランダ防水をご依頼いただいておりますが、外壁塗装をする前に部分的にシーリングの打ち替えや増し打ちをする必要があったのでございます。

 

 

こちらは現地調査にお伺いした際に撮影した、シーリングの様子でございます。

シーリングが劣化のためすっかりやせ細り、場所によっては隙間も空いておりました。

このまま放置しておくと、外壁から雨水や湿気が内壁へと入り込み、建物の健康寿命を縮めてしまいますし、最悪の場合シロアリ発生という可能性もゼロではございません。

しっかりと施工させていただきます。

 

 

 

もうシーリングとしての機能を果たすことが出来ない箇所を剥がしてまいります。

さすが綺麗に撤去されますね。

 

 

撤去されたシーリング材は、写真で見ると今にも動き出しそうですね。

今まで雨漏りから守ってくれたシーリングに感謝と別れを告げ、下地材であるプライマーを刷毛を使って丁寧に塗布してまいります。

 

 

あとはシーリング材の充填ですが、こちら見ていると簡単そうなのですが、やはり技術がないと充填される量にムラが出来たり、厚みにムラが出たりしますので、やっぱり職人にお任せされるのが一番正確であろうと思っております。

 

 

 

美しく仕上がりましたので、新しく充填したシーリングがしっかりと乾燥すれば、塗装作業に歩を進めることが出来るのでございます。

 

マルセイテックでは外壁診断や住まい丸ごと点検を無料で行っております。

シーリングの耐用年数は一般的に7~10年と言われていますが、それもあくまで目安でございます。

また近年多くの住宅で使用されているサイディング材の目地に使用されているシーリング材は、外壁に使う材料の中で1番耐用年数が短いとも言われております。

普段あまり注目されることの少ないシーリングですが、本格的な秋の台風シーズンを前に、少しだけシーリングの様子をチェックされてみては如何でしょうか。

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