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【外壁塗装】塗料の「艶あり」と「艶なし」どっちが良いの?~特徴編~

外壁塗装で使用する塗料には「艶あり」と「艶なし」があります。

はて?どっちの塗料を選んだら良いのだろう??

大きな買い物ですし、これはとても悩みますよね。

今回は艶あり、艶なし塗料についての特徴、メリット・デメリットについて解説していきます。

塗料選びの参考にしてください。

 

 

 

「艶なし塗料」は艶ありから艶を消して作ります

艶あり、艶消しの耐久性を比べると、艶ありのほうが耐久性が優れています。

その理由は「艶なしの塗料の作り方」に原因があります。

 

実は、殆どの塗料は基本的に艶ありで作られています。

「艶なし塗料に艶を足して作るのでは?」想像しそうですが、「艶消し」はその名のとおり「艶のある塗料から艶を消して作る」という事なのです。

 

艶なし塗料は、艶を消す添加剤「フラットベース」を配合して作られます。

塗料の艶は、表面が滑らかであることによって光を強く反射することで起きる現象です。

逆に、表面に凹凸があれば光の反射が抑えられ、艶も抑えられます。

フラットベースを配合することによって、塗装の表面にわずかな凹凸が生まれて艶消しが作られるのです。

 

ですが、この添加剤を加えることで、塗料が本来持つ保護成分が薄まり、薄まれば薄まる程、耐久性が落ちてしまいます。

一方、艶ありは添加剤が入らないので、保護成分が存分に力を発揮します。

よって耐久性に優れているのです。

 

 

 

 

塗料の艶について

艶がある、ない、に関しての明確な基準は存在していませんが、外壁の塗料の艶を計測する方法として、60度の角度から100の光を差し込ませた時に、正反射して反対側にどれだけの光が届いたかを計測します。

その、反射した光の強さを数値化したものをグロス値、もしくは光沢度と言います。

グロス値と艶の関係を表すのが以下の表です。

 

グロス値(光沢度)

70以上

60前後

35前後

15前後

5以下

艶あり

7分艶

5分艶

(半艶)

3分艶

艶なし

(艶消し、マット)

 

5分艶は半艶とも言い、艶消しは艶なし、マット仕上げ、フラット仕上げとも言います。

50前後、20前後などに触れていませんが、これは大手塗料メーカーが製造販売している塗料を基準にしていて、艶あり、7分艶、5分艶、3分艶、艶なしが主流で、6分艶、4分艶などの塗料が出ていないというだけの事です。

 

それでは艶のレベル別での性質をもっと掘り下げていきます。

 

①艶なし(艶消しとも言います)

艶なし塗料で塗装すると、落ち着いた雰囲気の外壁を演出することができます。

和風建築に多く用いられるのが艶なし塗料です。

艶なしの塗料は、艶消し剤の配合により、艶あり塗料よりも耐久性が低い傾向にあり、耐久性を重視しての塗装を検討されている方には向かない塗料と言えます。

また、耐久性の高い油性塗料には、艶なしは存在しません。

 

②3分艶

高級感のある外壁にしたいという方におすすめの艶レベルです。

5段階でいうと2番目に艶が弱い塗料で、そのため、光沢感はやや弱めといえます。

こちらも艶消し剤の性質によって耐久性が落ちてしまう事があります。

 

③5分艶

迷ったら5分艶にしておくといいでしょう。

5分艶は半艶とも呼ばれますが、テカテカする光沢はそれ程ではありません。

全くの艶なしということでもないので、迷った方におすすめです。

油性塗料には半艶塗料があり、つや消し剤を混ぜないタイプも存在しますので、

耐久性、耐候性も優れてきます。

 

④7分艶

少し艶を抑えた7分艶を選択するのもおすすめです!

艶消し剤を使って7分艶にした場合でも、色ムラや耐久性、耐候性が劣るのも最小限で済みます。

 

➄艶あり

ピカピカで新築のような仕上がりになります!

光沢から汚れも付きにくく、艶消し剤を使っていないので、塗料の持っている耐久性や耐候性を100パーセント発揮できます。

艶は3年程度で無くなってしまいますが、耐久性や耐候性は問題ありません。

ピカピカになるのが嫌でしたら、7分艶ぐらいに抑えても良いかもしれません。

 

 

 

もし7分・5分・3分の艶を希望される場合は、塗料メーカーが艶調整を施した製品を出しているので、そちらの使用をオススメします。

塗料メーカーの艶調整した塗料には、それぞれの塗料に合わせた専用の添加剤が使用されていて、確かに添加剤を加えることで耐久性は落ちますが、メーカー独自の調合で添加剤を使用しているので耐久性の低下は限りなく抑えられているようです。

既製品に艶調整済みのラインナップがない塗料を使用する場合を除いては、できる限り艶調整済みの塗料を選びましょう。

 

 

 

 

◎ まとめ ◎

外壁塗装で行う塗料は、艶ありと艶なしがあり、それを更に分けると5種類もの艶レベルがある事がわかりました。

艶ありの塗料のほうが、耐久性に優れていて、ツルツルした仕上がりから防汚性も高いです。

ですが、艶なし塗料にも、自然で上品な落ち着いた仕上がりになるというメリットがあります。

外壁はお家の顔です。

せっかくの外壁塗装、イメージにあった塗料を選んでくださいね。

 

次回は艶あり、艶なし塗料の、メリット・デメリットについて詳しく解説します!

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