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塗装や屋根で使われる【漆喰】について徹底解説⑥ ~「漆喰壁」のメンテナンスとDIY~

連日「漆喰」の性質について解説しております。

いろいろとメリットがあり、最近はとても人気のある「漆喰壁」

今回は「漆喰壁」のメンテナンスとDIYについて解説いたします。

 

まずは、「漆喰壁メリット、デメリット」についておさらいです。

 

「漆喰壁のメリット」についてはこちら↓

塗装や屋根で使われる【漆喰】について徹底解説④ ~「漆喰壁」のメリット~

 

 

「漆喰壁のデメリット」についてはこちら↓

塗装や屋根で使われる【漆喰】について徹底解説➄ ~「漆喰壁」のデメリット~

 

 

 

 

「漆喰壁」のトラブル

耐久性が高く「100年持つ」といわれる「漆喰の壁」ですが、きれいな状態を保つためには定期的なメンテナンスが必須です

以下のようなトラブルが生じる恐れもあります。

 

◆土ほこりや砂

汚れにくい「漆喰」の特性と矛盾するようですが、「漆喰」は白いために汚れが目立ちます。 

表面に凸凹の模様をつけて仕上げたり、ざらざらした触感の仕上げにした場合、汚れがつきにくい「漆喰」でもほこりが溜まりやすくなります。

多彩な表現が可能な漆喰」ですが、汚れやすい屋外の外壁では模様をつけず、汚れのつきにくい仕上げ方法を選択するのが無難です。 

 

◆ヒビや傷

前章で紹介した通り、「漆喰」にはヒビが入りやすい特性があります。

窯業系サイディングやモルタル外壁と比べて、「漆喰」の外壁はそれほど硬くありません。

そのため、硬いものがぶつかったり尖ったものでひっかくと、傷がついてしまいます。 

 

◆剥がれ

正しく施工された「漆喰」は耐久性が高いですが、「漆喰」の扱いに不慣れな業者が誤った方法で塗装すると、早期に剥がれることがあります。

 

 

 

 

「漆喰壁」のメンテナンスと注意点

それでは「漆喰の壁」をどうやったら100年持たせることができるのか、メンテナンス方法をご紹介していきます。

 

◆「漆喰壁」についている汚れ

軽いものであれば、消しゴムや水洗いで落とすことができます。

しかし、日当たりが悪い場所などで、濃い目の汚れが付着している場合やカビが生えてしまった場合などは、消しゴムでもなかなか汚れが落とすことができません。

そういったときには、塩素系漂白剤を水で薄め、布で拭き取ってみると落ちることがあります。

 

しかし、注意しなければいけないのが、「漆喰」は水酸化カルシウムが主成分のため、アルカリ性になっています。

そのため、酸性の洗剤は絶対に使用しないでください。

 

 

 

◆「漆喰壁」についているヒビや傷

ヒビや傷の場合、最近では初心者でも簡単に扱えるキットが販売されており、DIYでも比較的補修しやすくなっています。

市販の補修用漆喰で傷を埋め、表面を平らにならすことで、ヒビも傷もほとんど目立たなくなります。 

補修用の「漆喰」はすでに練ってあるものと、粉末状のものがあります。

練ってあるものであればすぐに使用できるので、より手軽に補修が可能です。 

 

ですが、「漆喰」を塗って数年で剥がれる場合、下地や施工方法に問題がある可能性があります。

DIYで対処しても改善しない恐れがあるので、まずは施工業者に相談をしましょう。 

「古い漆喰」であれば、剥がれ始めると広範囲に剥がれが広がることがあるため、全て剥がして「漆喰」を塗り直す方がよいでしょう。 

 

また、高所の補修は大変危険です。

無理に行わず、専門家に任せましょう。

 

 

 

◆他の塗料を重ねる前に・・・

すでに「漆喰外壁」という方の中には、メンテナンスを行うときに上から他の塗料を塗ることを、検討されている方もいるようです。

しかし普通の塗料を塗ると1~2年ではがれてしまうおそれもあります。

「漆喰」の上から塗料を塗る際には、どの塗料でもいいと言うわけではないので、「漆喰」にあった塗料を選ぶ必要があります。

 

 

 

漆喰外壁をDIYするのはおすすめしません

「今の漆喰壁が劣化しているから、劣化している部分だけ自分で補修したい!」や「外壁を漆喰壁にしたいけど、DIYでおこないたい!」という方なども少なくありません。

しかし「漆喰」は施工が非常に難しいものです。

施工業者が少ないように大変難しく、長期間の日程が必要となってきます。

 

また、「漆喰」の成分自体は強アルカリ性なので塗るときには取り扱いに注意が必要です。

強アルカリ性はすぐに水洗いすれば特に何も問題ありません。

しかし、長時間皮膚に付着してしまうとたんぱく質が壊され、皮膚が侵食されていきます。

特に危険となるのは、目です。

激痛が走るだけではなく、角膜が濁ってしまい、目が見えなくなるといったケースもあるので、十分に注意が必要となってきます。

 

他にも「漆喰」は固まるまでは、湿気は厳禁です。

外壁塗装してから一週間程度は雨に当たらないように養生する必要があり、セルフでやるには何かと大変なことだらけなのです。

 

 

 

壁に作る模様など、バリエーションについての記事はこちら↓

塗装や屋根で使われる【漆喰】について徹底解説⑦ ~職人技編~

 

 

 

◎ まとめ ◎

「漆喰」は和風な家だけでなく、洋風な家にもあわすことができる壁塗装の一つです。

「漆喰」を塗るだけで、家の雰囲気を変えることもでき、耐久性も抜群です。

正しいメンテナンスを行えば美しい外観を長期にわたって保つことができる、優れた壁といえます。 

「漆喰」を取り入れようと考えている方は、一度業者に相談することをおすすめします。

「漆喰」は業者次第で仕上がりも変わってくるので、しっかりとした業者選びをすることも重要となってきます。

 

 

 

御覧いただきありがとうございました。

 

 

「漆喰の歴史」などについてはこちら↓

塗装や屋根で使われる【漆喰】について徹底解説① ~原料と歴史~

 

「和漆喰」についてはこちら↓

塗装や屋根で使われる【漆喰】について徹底解説② ~「和漆喰」について~

 

「西洋漆喰」についてはこちら↓

塗装や屋根で使われる【漆喰】について徹底解説③~「西洋漆喰」について~

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